Show must go on.(追記あり) ― 2010/07/20 21:27
RFR Riverfromt times blogs (7/18セントルイス)
TP&HB,およびマイクの様子のレポートを抄訳。急遽訳したので、ちょっといい加減。あしからず。
原文Review + Photos + Setlist: Tom Petty & the Heartbreakers and Drive-By Truckers Steam Up St. Louis' Verizon Wireless Amphitheater, July 18, 2010
(TP&HBの)セットリストが始まってから90分ほど、"Don't come around here no more" の後、ぺティは観衆に向かって、来てくれたことに感謝の言葉を述べ、メイン・セットリスト(アンコール前のセット)の最後に、取りかかろうとしているようにみえた。
突然、彼は周りを見て、あわただしく「バイ」と言い、ぶっきらぼうな様子でステージから降りてしまった。観衆の間から、混乱のざわめきが起こった。ステージに脇では、長年のギタリストである、マイク・キャンベルが、何人かの人に支えられているのが見えた。
ぺティが数分後にステージに戻り、観衆に対してキャンベルは具合が悪く、医者に診てもらっていると述べた。もし具合が良くれば、「バンドは戻ってきて、もっと演奏するよ」と、観衆を安心させようとした。
彼の言葉どおり、いくらかの休憩後、ぺティと、(マイクを含む)ハートブレイカーズはステージに戻り、さらにおなじみの"Refugee" から始まる、3曲を演奏した。
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの広報は、キャンベルには脱水症状が出たと、述べた。
わ、私が倒れそうだよ…バッタリ。
<追記>
「マイクに何かあったら、トムさんを殺して、私も死ぬ~!」などと、なぞの取り乱しを乗り越え、ニュース記事や、YouTubeをチェック。(動画はみないようにしてたのに…ちっ)
バンドの戻りを待つ間、観客の間からは「マイク・コール」が湧き上がったとのこと。マイクは引っ込む3曲前くらいから座っていたとのこと。
映像を見ると、"Don't come around here no more" の最初あたりからきつそうで、座ったり、水を飲んだり、額をおさえたり…いろいろして、ドラムキットの側というよりは、スピーカーの間に座り込んでしまった感じ。決して派手にぶっ倒れたわけではない(それは私だ)。
いったんは「大急ぎで」ステージを降りてしまったトムさんが戻ってきて、事情を説明している動画もあって、もうこのときはトムさんも深刻な状況ではないことが分かっているらしく、至って落ち着いている。
マイクが戻ってきてからの"Refugee" や、"American Girl" の映像もあるが、ほぼ問題がなさそう。いや…トムさん、"American Girl" の歌詞間違えてない?「メモリー」を「バルコニー」みたいに言ってない?
とにかく、大事には至らずセント・ルイスでのライブを終えてよかった。ちゃんと休養できるのかしら。無理はしないでほしい。
ほんと、大好きだよ、マイク。
TP&HB,およびマイクの様子のレポートを抄訳。急遽訳したので、ちょっといい加減。あしからず。
原文Review + Photos + Setlist: Tom Petty & the Heartbreakers and Drive-By Truckers Steam Up St. Louis' Verizon Wireless Amphitheater, July 18, 2010
(TP&HBの)セットリストが始まってから90分ほど、"Don't come around here no more" の後、ぺティは観衆に向かって、来てくれたことに感謝の言葉を述べ、メイン・セットリスト(アンコール前のセット)の最後に、取りかかろうとしているようにみえた。
突然、彼は周りを見て、あわただしく「バイ」と言い、ぶっきらぼうな様子でステージから降りてしまった。観衆の間から、混乱のざわめきが起こった。ステージに脇では、長年のギタリストである、マイク・キャンベルが、何人かの人に支えられているのが見えた。
ぺティが数分後にステージに戻り、観衆に対してキャンベルは具合が悪く、医者に診てもらっていると述べた。もし具合が良くれば、「バンドは戻ってきて、もっと演奏するよ」と、観衆を安心させようとした。
彼の言葉どおり、いくらかの休憩後、ぺティと、(マイクを含む)ハートブレイカーズはステージに戻り、さらにおなじみの"Refugee" から始まる、3曲を演奏した。
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの広報は、キャンベルには脱水症状が出たと、述べた。
わ、私が倒れそうだよ…バッタリ。
<追記>
「マイクに何かあったら、トムさんを殺して、私も死ぬ~!」などと、なぞの取り乱しを乗り越え、ニュース記事や、YouTubeをチェック。(動画はみないようにしてたのに…ちっ)
バンドの戻りを待つ間、観客の間からは「マイク・コール」が湧き上がったとのこと。マイクは引っ込む3曲前くらいから座っていたとのこと。
映像を見ると、"Don't come around here no more" の最初あたりからきつそうで、座ったり、水を飲んだり、額をおさえたり…いろいろして、ドラムキットの側というよりは、スピーカーの間に座り込んでしまった感じ。決して派手にぶっ倒れたわけではない(それは私だ)。
いったんは「大急ぎで」ステージを降りてしまったトムさんが戻ってきて、事情を説明している動画もあって、もうこのときはトムさんも深刻な状況ではないことが分かっているらしく、至って落ち着いている。
マイクが戻ってきてからの"Refugee" や、"American Girl" の映像もあるが、ほぼ問題がなさそう。いや…トムさん、"American Girl" の歌詞間違えてない?「メモリー」を「バルコニー」みたいに言ってない?
とにかく、大事には至らずセント・ルイスでのライブを終えてよかった。ちゃんと休養できるのかしら。無理はしないでほしい。
ほんと、大好きだよ、マイク。
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