Meeting The Beatles in India2022/09/29 20:21

 映画 [Meeting The Beatles in India] を見た。
 1968年、カナダ人の若者ポール・サルツマンは瞑想を学ぼうと、インド,リシケシュのアシュラム(僧院)を訪れる。偶然、同時期にザ・ビートルズの四人と彼らのパートナー、友人たちがアシュラムに滞在していた。
 友人として受け入れられたサルツマンが撮り溜めた写真を中心に、インドにおけるビートルズとの日々を振り返るドキュメンタリー。



 この映画、とてもつまらなかった。予想はしていたが、びっくりするほど面白くなかった。時間と交通費と映画代金が丸々もったいないほどだ。
 これからこの映画を見ようとしている人のために言っておくが、ビートルズの音楽は一音たりとも鳴らない。ビートルズの姿を視覚的に楽しめるという点では意味があるが、ビートルズの音楽を楽しみたいのであれば、全く見る価値がない。
 ビートルズがインド哲学を学んでリシケシュに滞在したこと、後に主に [White Album] に収録された多くの曲が作られたこと、彼らが気さくで良い奴だったこと。どれも周知の通りである。別に新鮮味も何もない。
 期待もしていなかったが、ここまで徹底的になーんにもないと、かえってビートルズの偉大さを思い知らされる。ビートルズともなると、ミュージシャンのくせに音楽を一音も聞かせなくても映画ができて、お金が取れるのだ。もの凄いことではないか。

 まぁ埋め合わせに、1974年ジョージの北米ツアーの [Dispute and Violence] でも貼り付けておこう。おそらく、格好良すぎて当時理解されなかっただろう。

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