London - Japan2014/07/09 21:28

 本題に入る前に、きょうのギタリスト。
 先週末のF1ブリティッシュ・グランプリでのひとこま。



 スタートでおいてけぼりを食ったフェリペ・マッサ。やっと追いついたと思ったら、キミ・ライコネンのマシンが吹っ飛んできた!
 (キミの無線第一声は「フェリペは大丈夫か?」だったそうだ)
 マッサは大丈夫だったけど、マシンはだめ。赤旗で1時間の中断。再スタートを待つ間、レースが終わってしまったマッサはパドックで浮かない顔をしている。
 その隣で、やたらとスマホをいじっては、上機嫌そうにしきりとマッサやジャン・トッド(FIA 会長)に話しかけるエリック・クラプトン…なんか…空気が読めてないかも…?

 前回のディラン様ラジオこと、[Theme Time Radio Hour] のテーマは、"Around the World Part 1"。

 いろいろな国に関する曲が流れたが、ロックの本場のひとつであるロンドンに関する曲もあった。
 その一つが、有名なウォーレン・ジヴォンの "Werewolves Of London"



 ドラムとベースは、ミック・フリートウッドと、ジョン・マクヴィーの二人とは、知らなかった。

 続いて、ディランはポーグスの "Dark Streets Of London" を流したが、ロンドンのストリートとなれば、私はやはりこちらだな…



 番組の終盤、オランダから電話をかけてきたナタリーが、日本に関する曲をリクエストするが、そこでディランはバック・オーウェンズの "Made In Japan" を流した。
 残念ながら、ピーター・バラカンさんによる日本語での解説には取り上げられなかった。せっかくなのだから取り上げて欲しかったのだが…曲がちょっとイマイチだからかも知れない。日本を意識したメロディのつもりなのだろうが、ちょっと違う。
 曲が終わったあとディランは、能の囃子をバックに「様々なテクノロジーや、文化を誇る」と日本を紹介している。

 せっかくなので、ここで「日本」に関する曲をひとつ。
 ラルフェ・バンドの "Woman of Japan"。大好き名曲だ。もっとも、「顔のない老婆がぼくの名前を呼ぼうとする 彼女が言うには スペインの公認会計士に刺されたばかりだと」…というナンセンスな曲なので、別に日本が特に重要な要素でもなさそうだが。

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