A Girl from North country ― 2025/05/31 19:58
ボブ・ディランの公式動画で、 “A Gilf from North Country” に関する短い動画を公開した。好きな曲なので、とても嬉しい。
この動画によると、ディランが1962年にはじめて UK へ行った際に、フォーク・シンガーであるマーク・カーシーと知り合い、彼にスコットランド民謡 “Scarborough Fair” を教えてもらい、それが元になったらしいという見解である。
”Scarborough Fair” の動画を探すとすべからくサイモン&ガーファンクルか、そのカバーになってしまって、けっこう邪魔。それらをかき分けて、録音としては一番古そうなものにたどりついた。1956年だそうだ。
話を “A Girl from North Country” に戻すと、ディランは二枚目のアルバムの後に、ジョニー・キャッシュとのデュエットでもよく知られている。私の好みはもちろんオリジナルの方。
この曲もまたカバーが多いが、ここでは、クロスビー・スティルス&ナッシュで。この美しいハーモニ―はもう聞くことができないのは寂しい。
”A Girl from North Country” を聞くたびに思い出すのは、10年ほど前に亡くなった友人のことだ。不思議な縁のの友人であり、人生の不思議さを知らせてくれたその人は、北国のひとだった。彼女が亡くなったときも、いまでもこの曲を聞くと彼女を思い出さずにはいられない。
この動画によると、ディランが1962年にはじめて UK へ行った際に、フォーク・シンガーであるマーク・カーシーと知り合い、彼にスコットランド民謡 “Scarborough Fair” を教えてもらい、それが元になったらしいという見解である。
”Scarborough Fair” の動画を探すとすべからくサイモン&ガーファンクルか、そのカバーになってしまって、けっこう邪魔。それらをかき分けて、録音としては一番古そうなものにたどりついた。1956年だそうだ。
話を “A Girl from North Country” に戻すと、ディランは二枚目のアルバムの後に、ジョニー・キャッシュとのデュエットでもよく知られている。私の好みはもちろんオリジナルの方。
この曲もまたカバーが多いが、ここでは、クロスビー・スティルス&ナッシュで。この美しいハーモニ―はもう聞くことができないのは寂しい。
”A Girl from North Country” を聞くたびに思い出すのは、10年ほど前に亡くなった友人のことだ。不思議な縁のの友人であり、人生の不思議さを知らせてくれたその人は、北国のひとだった。彼女が亡くなったときも、いまでもこの曲を聞くと彼女を思い出さずにはいられない。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。