ウクレレ・トムさんがやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!2017/02/08 21:34

 ウクレレ弾きお待ちかね、"Tom Petty for Ukulele" がアメリカから届いた!
 ワクワクしながら包みを開ける。
 じゃじゃーん!



 ええと…なんですかねぇ…この微妙な写真は。ウィルベリーズの頃かな?帽子は "Inside Out" の時のに似ているが。
 そもそも、この楽器はウクレレなのか?謎の4弦楽器…?ジョージから山ほどもらったウクレレ(ギブスン)を構えている写真がどうしても無いのか。私も画像検索したことがあるが、確かに見当たらない。むしろ、ベンモントがギブスンのウクレレ持っている画像とかある。あれは、ジョージ・ウクレレが流れた物だと思っている。
 まぁ良い。若くて可愛いトムさんなので全て許す。

 いよいよ、ワクワクの中身。



 ああ…え?これだけ?
 メロディの五線譜に歌詞、コードが書いてあって、ウクレレ用の各コードのポジションが添えてあるだけ。
 要は、コードをチャカチャカ弾きながら、歌えということか。
 それだったら、わざわざ一冊の譜面にしなくても…別に…良さそうだが… "American Girl" から "Walls" まで。"Walls" なんて、わざわざ(Circus)って但し書きがあるが、それってこの程度の譜面だったらどうでも良さそうな物じゃないか?

 私が期待したのは、ウクレレ一本でリフから、メロディから、ギターソロもバリバリ弾けちゃうイカしたウクレレ・ソロの楽譜だ!。

 ウクレレの先生曰く
「そりゃ、NIぶちさんが作って出版するしかないっすね…」

 そうっすか…。いや…薄々わかってはいたが…。リフもソロもないなんて… "The Waiting" なんて特に、期待していたのだが。私は歌が駄目だから、やたらと器楽をやるのだ。ウクレレを弾きながら歌う気なんてさらさら無い。
 まぁ、仕方がない。ウクレレを取り巻く環境など、そんなものだろう。自分で弾きたい曲は、自分で編曲するしかない。先生も面白がっていることだし、いま作っている "Crossroads" が出来上がって、暇ができたら、またトムさんに挑戦しよう。

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