You're Gonna Get It! ― 2011/07/24 22:00
7月23日付けで、Cool Dry Placeに「カントム」の Part Two, You're Gonna Get It! をアップした。前回のアップから約四ヶ月。これまでにないブランクだった。地震以来、生活習慣にいくらか変更があり、その影響が出ている。
まずは話題に出たのが、"I Need To Know"。あのリフは、ウィルソン・ピケットの "Land Of A Thousand Dances" の影響を受けているとのこと。
この曲をフルで聴いたことは無かったが、サビの "Na....nananana...." というフレーズはお馴染みだ。確かに、オープニングに聞こえるパターンは、"I Need To Know" とそっくりだ。
"Listen To Her Heart" は、「あいつまかせ」という凄い邦題がついているそうだが、私はこの曲が好き。明るく軽やかで、若々しい格好良さが、短いこの一曲に溢れている。
若い頃の演奏も良いけど、ここはあえて最近,2006年のライブから。埋め込みがないので、こちらのリンクで。
この曲がコンサートのオープニングを飾る格好良さは、体験済み。押しの強い曲では無いが、真っ暗な会場に、どっと明るい光が躍り込むような威勢の良さ、爽やかさが最高に決まっている。
話によると、エルヴィス・コステロの "Radio, Radio" は、エンディングを "Listen To Her Heart" から拝借しているとこのこと。
聴いてみると、最後の最後に確かに!確かにそっくり!笑えるくらいそっくりなので、嬉しくなってしまうほど。
"Hurt" に関しては、ドリー・パートンっぽいサウンドを目指したというのだが、ドリー・パートンを知らないので、どこがどう目指しているのか良くわからない。ともあれ、ドリー・パートンの動画を見てみる。
ホイットニー・ヒューストンの有名なあの曲が、実はカバーだったということを、今回初めて知った。私の感触では、このドリー・パートンのオリジナルの方が好きだ。バッドフィンガーの "Without You" は、彼らのオリジナルが一番良いと思うのと同様の感覚だと思う。
それにしても、このドリー・パートン。いろんなところが異様に盛り上がっているんだが…どこにどう何が詰まっているのだろうか。特に頭髪のボリューム感は謎だ。
ともあれ、長かった「カントム」も残すはあと1チャプター。心して取りかかりたいと思う。
まずは話題に出たのが、"I Need To Know"。あのリフは、ウィルソン・ピケットの "Land Of A Thousand Dances" の影響を受けているとのこと。
この曲をフルで聴いたことは無かったが、サビの "Na....nananana...." というフレーズはお馴染みだ。確かに、オープニングに聞こえるパターンは、"I Need To Know" とそっくりだ。
"Listen To Her Heart" は、「あいつまかせ」という凄い邦題がついているそうだが、私はこの曲が好き。明るく軽やかで、若々しい格好良さが、短いこの一曲に溢れている。
若い頃の演奏も良いけど、ここはあえて最近,2006年のライブから。埋め込みがないので、こちらのリンクで。
この曲がコンサートのオープニングを飾る格好良さは、体験済み。押しの強い曲では無いが、真っ暗な会場に、どっと明るい光が躍り込むような威勢の良さ、爽やかさが最高に決まっている。
話によると、エルヴィス・コステロの "Radio, Radio" は、エンディングを "Listen To Her Heart" から拝借しているとこのこと。
聴いてみると、最後の最後に確かに!確かにそっくり!笑えるくらいそっくりなので、嬉しくなってしまうほど。
"Hurt" に関しては、ドリー・パートンっぽいサウンドを目指したというのだが、ドリー・パートンを知らないので、どこがどう目指しているのか良くわからない。ともあれ、ドリー・パートンの動画を見てみる。
ホイットニー・ヒューストンの有名なあの曲が、実はカバーだったということを、今回初めて知った。私の感触では、このドリー・パートンのオリジナルの方が好きだ。バッドフィンガーの "Without You" は、彼らのオリジナルが一番良いと思うのと同様の感覚だと思う。
それにしても、このドリー・パートン。いろんなところが異様に盛り上がっているんだが…どこにどう何が詰まっているのだろうか。特に頭髪のボリューム感は謎だ。
ともあれ、長かった「カントム」も残すはあと1チャプター。心して取りかかりたいと思う。
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