ひとり増えてる ― 2019/01/26 22:05
シスター・ヘイゼルのホームページを見たら、入り口のバンド・ショットが、6人になっていた。
もともと、5人組である。フロリダ州ゲインズヴィル出身のケン、ドルー、ジェット、マーク、ライアンが1993年に結成して以来、メンバーチェンジもなく長く活動しているのだが、どうやら近年、デイヴ・ラグランデがメンバー扱いになっているようだ。
ヘイゼルは5人とは言え、ギター3人にベース、ドラムスという構成だった。そこにツアー・サポートのキーボードなどを担当するデイヴの出番が増えて、すっかりバンドのメンバーに収まった感がある。
Wikipedia の記述などは、まだツアーメンバー扱い。しかし、その6人でルーフトップのビデオも作っているのだから、通常の構成メンバーとし記載されるのも時間の問題だろう。ライブ映像の最後でも、6人でそろって挨拶している。
大所帯なブラスなどを伴うグループとは違い、ストーンズ・タイプのバンドは、長く続くうちにメンバーの交代や、脱退などで、人数が減ってくるというのが普通だろう。中には、フロントマンだけが残って、バンド名をそのまま使っている例など、ざらにある。
そんな中で、オリジナルメンバーに、一人純増で加わるといのは、ちょっと珍しいと思う。
同じような例に、ハートブレイカーズのスコット・サーストンがいる。「入れ替わり」はあったものの、5人体制でいたハートブレイカーズに、1992年からツアーサポートメンバーとして加わり、その後自称 "Sidebreaker" として行動を共にしていたが、例によって人をつかんだら放さないスッポンのごときトム・ペティのおかげで、すっかり正式メンバーになってしまった。
そういうバンドとしての雰囲気も、ハートブレイカーズ、ヘイゼルともに素敵だなと思うのだ。
ところで ―― まったく関係ないのだが、YouTubeの話。
このラップトップに変える前、埋め込みのサイズは横を変更したら自動で縦も同じ比率で変化するという仕掛けがあったのだが、今はそれができない。ちまちまで手で直すのだが ―― これは不便になっているような気がする。そうすれば良いのだろう?
もともと、5人組である。フロリダ州ゲインズヴィル出身のケン、ドルー、ジェット、マーク、ライアンが1993年に結成して以来、メンバーチェンジもなく長く活動しているのだが、どうやら近年、デイヴ・ラグランデがメンバー扱いになっているようだ。
ヘイゼルは5人とは言え、ギター3人にベース、ドラムスという構成だった。そこにツアー・サポートのキーボードなどを担当するデイヴの出番が増えて、すっかりバンドのメンバーに収まった感がある。
Wikipedia の記述などは、まだツアーメンバー扱い。しかし、その6人でルーフトップのビデオも作っているのだから、通常の構成メンバーとし記載されるのも時間の問題だろう。ライブ映像の最後でも、6人でそろって挨拶している。
大所帯なブラスなどを伴うグループとは違い、ストーンズ・タイプのバンドは、長く続くうちにメンバーの交代や、脱退などで、人数が減ってくるというのが普通だろう。中には、フロントマンだけが残って、バンド名をそのまま使っている例など、ざらにある。
そんな中で、オリジナルメンバーに、一人純増で加わるといのは、ちょっと珍しいと思う。
同じような例に、ハートブレイカーズのスコット・サーストンがいる。「入れ替わり」はあったものの、5人体制でいたハートブレイカーズに、1992年からツアーサポートメンバーとして加わり、その後自称 "Sidebreaker" として行動を共にしていたが、例によって人をつかんだら放さないスッポンのごときトム・ペティのおかげで、すっかり正式メンバーになってしまった。
そういうバンドとしての雰囲気も、ハートブレイカーズ、ヘイゼルともに素敵だなと思うのだ。
ところで ―― まったく関係ないのだが、YouTubeの話。
このラップトップに変える前、埋め込みのサイズは横を変更したら自動で縦も同じ比率で変化するという仕掛けがあったのだが、今はそれができない。ちまちまで手で直すのだが ―― これは不便になっているような気がする。そうすれば良いのだろう?
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