Slippin' and Slidin' ― 2014/01/31 21:26
"Slippin' and Slidin'" という曲を最初に聞いたのは、ジョン・レノンのカバー・バージョンだった。アルバム [Rock 'n' Roll] の収録曲。
私はロックンロールしているジョンのシャウトが大好きなので、このアルバムが好きだし、この曲の格好良い疾走感と、爽快感が素晴らしいと思う。
ドラムは、ジム・ケルトナーに見えるけど、どうだろう。イントロでしばし沈黙してから動き出すところが格好良い。
John Lennon: Slippin' and Slidin'
この曲を最初にヒットさせたのはリトル・リチャードで、1956年のこと。シングルとしては、"Long Tall Sally" のB面だったというのだから、贅沢なシングルだ。
長い間、ジョンのバージョンで聞いていたわけだが、ここ数年のお気に入りは、ザ・バンドによるライブ・バージョン。2005年のボックスセット,[A Musical History] に収録されていたので、初めて聴いた。
もともとザ・バンドは大好きだが、こいうラフでパワフルなロックンロールをやると更に好き。特にこの曲は、歌える人間が全員で思い切りがなり立てているところが格好良い。
この曲の持つ爽快感が、さらに解放されたような演奏で、一緒に歌いたくなる。これをライブで見た人々がとても羨ましい。
私はロックンロールしているジョンのシャウトが大好きなので、このアルバムが好きだし、この曲の格好良い疾走感と、爽快感が素晴らしいと思う。
ドラムは、ジム・ケルトナーに見えるけど、どうだろう。イントロでしばし沈黙してから動き出すところが格好良い。
John Lennon: Slippin' and Slidin'
この曲を最初にヒットさせたのはリトル・リチャードで、1956年のこと。シングルとしては、"Long Tall Sally" のB面だったというのだから、贅沢なシングルだ。
長い間、ジョンのバージョンで聞いていたわけだが、ここ数年のお気に入りは、ザ・バンドによるライブ・バージョン。2005年のボックスセット,[A Musical History] に収録されていたので、初めて聴いた。
もともとザ・バンドは大好きだが、こいうラフでパワフルなロックンロールをやると更に好き。特にこの曲は、歌える人間が全員で思い切りがなり立てているところが格好良い。
この曲の持つ爽快感が、さらに解放されたような演奏で、一緒に歌いたくなる。これをライブで見た人々がとても羨ましい。
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