聴音 ― 2019/07/01 21:23
聴音というと、私にとっては音楽を耳で聞き取り、五線譜にうつすことを言う。
子供の頃に訓練すると、これができるようなりやすいのだが、私もその伝で、その質は劣悪ながら、ある程度の聴音はできる。
質が悪いというのは、音がとれる種類に非常に限りがある。まずピアノが一番聞き取りやすい。あと、調性が分かっていれば、当然取りやすい。
自分がやらない楽器や、人の声はほとんどとれない。
ともあれ、最近はティン・ホイッスルの曲を五線にする必要に迫られ、時々聴音をする。
そして、Heartbreaker's Japan Partyさんの Project X の一環として、けっこう乱暴な聴音をすることに・・・
今は、コンピューターで処理すれば、簡単に五線譜ができるそうだが、どうもそういうハイテクは性に合わない。楽譜もパソコンで打てるはずだが、どうしても手書きしかやる気が起きない。
この写真の譜面は草稿なのだが、まだきれいな方。学生のころは、もっとひどい楽譜を書いていた。おたまじゃくしの玉なんて書かず、短い斜め線だけで済ましていたのだ
不思議なもので、ウクレレの先生にコードだけ習ってジャカジャカ弾いているうちは気にならないのに、単音楽器用に聴音をし始めると、細かい箇所の半音が気になる。
やはり自分は、クラシック出身のピアノ弾きなんだなぁと、改めて実感した。
子供の頃に訓練すると、これができるようなりやすいのだが、私もその伝で、その質は劣悪ながら、ある程度の聴音はできる。
質が悪いというのは、音がとれる種類に非常に限りがある。まずピアノが一番聞き取りやすい。あと、調性が分かっていれば、当然取りやすい。
自分がやらない楽器や、人の声はほとんどとれない。
ともあれ、最近はティン・ホイッスルの曲を五線にする必要に迫られ、時々聴音をする。
そして、Heartbreaker's Japan Partyさんの Project X の一環として、けっこう乱暴な聴音をすることに・・・
今は、コンピューターで処理すれば、簡単に五線譜ができるそうだが、どうもそういうハイテクは性に合わない。楽譜もパソコンで打てるはずだが、どうしても手書きしかやる気が起きない。
この写真の譜面は草稿なのだが、まだきれいな方。学生のころは、もっとひどい楽譜を書いていた。おたまじゃくしの玉なんて書かず、短い斜め線だけで済ましていたのだ
不思議なもので、ウクレレの先生にコードだけ習ってジャカジャカ弾いているうちは気にならないのに、単音楽器用に聴音をし始めると、細かい箇所の半音が気になる。
やはり自分は、クラシック出身のピアノ弾きなんだなぁと、改めて実感した。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。