Bobfest がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ! ― 2014/01/19 20:30
あの「ボブ・フェスト」こと、[Bob Dylan the 30th Anniversary Concert Celebration] が再発されることになったとのこと。フォーマットは、CD, DVD, Blu-Ray。
新しいジャケットが発表されている。
オリジナルのデザインには愛着がある。ジョージやトムさんの顔がはっきり見えるし。今回のは、クラプトンがジョージとロニーの浮気現場を押さえたみたいな凄い顔をしている。
このコンサートの映像にはとてもお世話になった。私がまだジョージやディラン、TP&HBのファンになりたてのころ、この映像は彼らのライブ映像として私にとっては貴重な存在だった。音大の図書館に、研究のために必要だからと購入希望を出して、本当に買ってもらったのだ。無論、「研究のために必要」というのはウソである。
実のところ、[Concer for Geogre] ほど徹頭徹尾大好きというわけではない。特に私の興味を引かないアーチストもいるし、一番好きな "Like a Rolling Stone" は悪いが苦手な部類に入るので、まったく見ていない。
それから、ややリハーサル不足も窺える。G.E.スミスは八面六臂の活躍で、名うてのバンドマンたちも奮闘しているが、いかんせん音楽の練習不足は痛い。
ロニー・ウッドの "Seven Days" は大好きだが、ややバタバタが見て取れる。そしてロニーは一足先に曲を終わらせてしまったのには、笑うしかない。
今回の再発売では、オリジナルとはどの程度異なる物が収録されるのだろうか。 あの有名な "My Back Pages" はやはり後で録音を被せたバージョンの方が良いと正直に思っている。
ジョージの "If Not for You" はぜひとも収録してほしい。
さて、ここからは、誰もがきっと心当たりがある、「ボブ・フェストあるある」!
リハが好き
ジョージが日本で買ったビデオカメラでリハーサルの様子を録画しているのを見るのが好き。金髪のトムさんが目立つ。YouTubeなどにもたくさん上がっているので、再販版にも収録されると嬉しい。
ロニーの時、ベースはハウイだ
どういう経緯で、ハウイ・エプスタインがロニーのベースを担当することになったのか、今のところ不明。いつ見てもハウイに目が行く。
ジョージのジャケットはいつ見ても凄い
色が凄い。みうらじゅん曰く、「漫才師のような」凄い紫のジャケット。80年代風の肩パット入り。
ボブ・フェストへようこそ、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズです!
ニール・ヤングがTP&HBを紹介すると、客席の少年が顔を見合わせて狂喜乱舞する瞬間が大好きだ。
コンバースが欲しくなる
トムさんの足下を見て、黒いコンバースが欲しくなったのは私だけだろうか。実際、買った。黒のコンバースを。
マイクが楽しそうだ
"Licebse to Kill" の時はそうでもないが、"Rainy Day Woman #12 &35" あたりになると、マイクがどんどんニコニコし始める。トムさんと顔を見合わせてリズムを合わせながらニコニコ。ロジャー・マッグインが登場すると、さらにニコニコ。
ボトル・ネックはポケットへ
"Rainy Day Woman #12 &35"の間は、座ってスライドギターを弾いていたハウイ。演奏が終わり、ロジャー・マッグインを迎えての "Mr. Tambourine Man" のために、スタッフが来てギターと椅子を撤去するのだが、ハウイからボトルネックを受け取るのは忘れてしまった。ちょっと困った顔をしつつ、ボトルネックをポケットにしまうハウイが大好き。
感動の "Mr. Tambourine Man"
トムさんの紹介で登場したロジャー・マッグイン。"Mr. Tambourine Man" のあの鳴り響くイントロが素晴らしい。ロックの歴史、ロックのもつ熱量、ロックを愛する人々全ての情熱が詰まっている。
ウインク!
トムさんがロジャーにウィンクする瞬間は見逃さない。
ウィルベリー集合
ウィルベリー兄弟が3人も揃っての "May Back Pages" は感涙もの。以前、あの演奏を見て、「人間には二種類ある。ウィルベリーズになれる人と、なれない人だ」という意見を聞いたことがある。確かにそうかも知れない。
ウィルベリーズの Vol.3 から間もなく、トムさんもピアスをしている頃だ。
スタンだって頑張るぞ
"My Back Pages" と "Knockin' on Heaven's Door" のパーカッションは、実はスタン・リンチ。頑張れスタン!ちゃんと見ているぞ!
ジョージだ!ジョージに頼もう!
「ボブの紹介、誰がする…?」
「………」
「ジョージだ!ジョージに頼もう!」
「"My Back Pages"、ボブが最後は嫌だってよ…」
「誰が最後に歌うんだよ」
「ジョージだ!ジョージに頼もう!」
ボブの扱いも、ジョージさえ居れば大丈夫!…だったと思われる。
新しいジャケットが発表されている。
オリジナルのデザインには愛着がある。ジョージやトムさんの顔がはっきり見えるし。今回のは、クラプトンがジョージとロニーの浮気現場を押さえたみたいな凄い顔をしている。
このコンサートの映像にはとてもお世話になった。私がまだジョージやディラン、TP&HBのファンになりたてのころ、この映像は彼らのライブ映像として私にとっては貴重な存在だった。音大の図書館に、研究のために必要だからと購入希望を出して、本当に買ってもらったのだ。無論、「研究のために必要」というのはウソである。
実のところ、[Concer for Geogre] ほど徹頭徹尾大好きというわけではない。特に私の興味を引かないアーチストもいるし、一番好きな "Like a Rolling Stone" は悪いが苦手な部類に入るので、まったく見ていない。
それから、ややリハーサル不足も窺える。G.E.スミスは八面六臂の活躍で、名うてのバンドマンたちも奮闘しているが、いかんせん音楽の練習不足は痛い。
ロニー・ウッドの "Seven Days" は大好きだが、ややバタバタが見て取れる。そしてロニーは一足先に曲を終わらせてしまったのには、笑うしかない。
今回の再発売では、オリジナルとはどの程度異なる物が収録されるのだろうか。 あの有名な "My Back Pages" はやはり後で録音を被せたバージョンの方が良いと正直に思っている。
ジョージの "If Not for You" はぜひとも収録してほしい。
さて、ここからは、誰もがきっと心当たりがある、「ボブ・フェストあるある」!
リハが好き
ジョージが日本で買ったビデオカメラでリハーサルの様子を録画しているのを見るのが好き。金髪のトムさんが目立つ。YouTubeなどにもたくさん上がっているので、再販版にも収録されると嬉しい。
ロニーの時、ベースはハウイだ
どういう経緯で、ハウイ・エプスタインがロニーのベースを担当することになったのか、今のところ不明。いつ見てもハウイに目が行く。
ジョージのジャケットはいつ見ても凄い
色が凄い。みうらじゅん曰く、「漫才師のような」凄い紫のジャケット。80年代風の肩パット入り。
ボブ・フェストへようこそ、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズです!
ニール・ヤングがTP&HBを紹介すると、客席の少年が顔を見合わせて狂喜乱舞する瞬間が大好きだ。
コンバースが欲しくなる
トムさんの足下を見て、黒いコンバースが欲しくなったのは私だけだろうか。実際、買った。黒のコンバースを。
マイクが楽しそうだ
"Licebse to Kill" の時はそうでもないが、"Rainy Day Woman #12 &35" あたりになると、マイクがどんどんニコニコし始める。トムさんと顔を見合わせてリズムを合わせながらニコニコ。ロジャー・マッグインが登場すると、さらにニコニコ。
ボトル・ネックはポケットへ
"Rainy Day Woman #12 &35"の間は、座ってスライドギターを弾いていたハウイ。演奏が終わり、ロジャー・マッグインを迎えての "Mr. Tambourine Man" のために、スタッフが来てギターと椅子を撤去するのだが、ハウイからボトルネックを受け取るのは忘れてしまった。ちょっと困った顔をしつつ、ボトルネックをポケットにしまうハウイが大好き。
感動の "Mr. Tambourine Man"
トムさんの紹介で登場したロジャー・マッグイン。"Mr. Tambourine Man" のあの鳴り響くイントロが素晴らしい。ロックの歴史、ロックのもつ熱量、ロックを愛する人々全ての情熱が詰まっている。
ウインク!
トムさんがロジャーにウィンクする瞬間は見逃さない。
ウィルベリー集合
ウィルベリー兄弟が3人も揃っての "May Back Pages" は感涙もの。以前、あの演奏を見て、「人間には二種類ある。ウィルベリーズになれる人と、なれない人だ」という意見を聞いたことがある。確かにそうかも知れない。
ウィルベリーズの Vol.3 から間もなく、トムさんもピアスをしている頃だ。
スタンだって頑張るぞ
"My Back Pages" と "Knockin' on Heaven's Door" のパーカッションは、実はスタン・リンチ。頑張れスタン!ちゃんと見ているぞ!
ジョージだ!ジョージに頼もう!
「ボブの紹介、誰がする…?」
「………」
「ジョージだ!ジョージに頼もう!」
「"My Back Pages"、ボブが最後は嫌だってよ…」
「誰が最後に歌うんだよ」
「ジョージだ!ジョージに頼もう!」
ボブの扱いも、ジョージさえ居れば大丈夫!…だったと思われる。
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