Living Mirage ― 2021/07/31 20:17
ザ・ヘッド&ザ・ハート2019年発表のアルバム [Living Mirage] を聴いた。
聞き応えのある素晴らしいアルバムだ。
これまでのフィドルなどを加えたフォーキーなサウンドに対して、今回のアルバムはよりポップ,ロック色が強くなっている。
特に良かったのは、"Up Against The Wall" ―― サビの軽やかさが効果的でキャッチーだ。さらに、壮大な曲調,プロデューシングも冴えている。
このバンドのちょっとした欠点として、少し気になっていたのは、女性ヴォーカル,チャリティ・ローズ・シーレンの使い方。時として、わざと拙く歌うことがあって、私はこの演出が好きではなかった。
このアルバム [Living Mirage] ではそういった彼女の起用はなく、それなりにちゃんと技量を発揮している。それにしても彼女、体型の変化が激しいようだが、大丈夫なのだろうか…
思い切りの良さ、威勢の良さでも、"I Found Out" も印象的だった。まさに、「見いだした」という爽快感と開放感が溢れていて、幸せな気持ちになれる。
最近のバンドの、最近のお薦めアルバムとして、自信をもって挙げられる素晴らしい作品だった。
聞き応えのある素晴らしいアルバムだ。
これまでのフィドルなどを加えたフォーキーなサウンドに対して、今回のアルバムはよりポップ,ロック色が強くなっている。
特に良かったのは、"Up Against The Wall" ―― サビの軽やかさが効果的でキャッチーだ。さらに、壮大な曲調,プロデューシングも冴えている。
このバンドのちょっとした欠点として、少し気になっていたのは、女性ヴォーカル,チャリティ・ローズ・シーレンの使い方。時として、わざと拙く歌うことがあって、私はこの演出が好きではなかった。
このアルバム [Living Mirage] ではそういった彼女の起用はなく、それなりにちゃんと技量を発揮している。それにしても彼女、体型の変化が激しいようだが、大丈夫なのだろうか…
思い切りの良さ、威勢の良さでも、"I Found Out" も印象的だった。まさに、「見いだした」という爽快感と開放感が溢れていて、幸せな気持ちになれる。
最近のバンドの、最近のお薦めアルバムとして、自信をもって挙げられる素晴らしい作品だった。
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