Baseball for the People2026/07/01 10:18

 トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ公式からのメールによると、ハートブレイカーズデビュー50周年に向けて、70年代の貴重な音源を順次公開していくとのこと。
 TP&HBのファースト・アルバムのリリースは1976年11月9日なので、その頃にまとまった形のボックスでも出そうな気配だ。
 第一弾として、Extended, Remixed “American Girl” と “Breakdown” をきくことができた。たぶん、これは公式ファンクラブの会員限定だろう。

 ”American Girl” を聴いた感想は…なんだか、思っていたのとは違った。
 いつものライアンがリミックスしているのだが、その加減はよく分からない。私が期待していたのは、マイクのギターソロがたっぷり聞けるということだったのだが…ちょっと中途半端だった。私の期待は後年のライブでの長いエンディング・ソロ。今回聴いたのは、アルバム録音当時のエンディングであり、フェイド・アウトせずにちゃんと終止しているのだ。
 うーん、まぁ最初はこんなものかな?これから70年代の、できれば聴いたことのない曲なんかが出てきてくれると嬉しい。

 同じ公式からのメールによると、メジャー・リーグ・ベースボールの250周年を記念した動画に、 “American Girl” が使われているとのこと。トムさんも野球好きだったので、ぴったりだ。



 これはいい!とてもいい!ロングバージョン求む!
 野球が大好きな私としてもこの組み合わせは嬉しい限り。メジャー・リーグのファンも、応援しながら手を合わせて祈るんだなぁと感心した。日本では高校野球をはじめ、プロ野球でも応援するひとがやたらと手を合わせるなり組むなり、正座するなりして祈る。私は野球のこういうところが好きだ。祈る時間がある。ピッチクロックが導入されてもまだ、祈る時間がある。あの緊張感、胸がつぶれるような思い。野球のそういうところが好きだ。
 まぁ、ダラダラと時間がかかり、誰かどうにかしろよ…と思うようなところも好きなんだけど。

 50周年を記念したグッズも出ていて、ポスターやTシャツがある。ポスターはあまり集める趣味がないし、Tシャツも公式は大体ダサいので、買ったことがない。ライブ会場近くで売っている違法アイテムのほうが格好良いってのはよくある話だ。
 なにかとびきりかっこいい何かがあれば買うかも知れない。