The Inner Light Challenge (その2)2020/04/09 19:05

 "The Inner Light" のいろいろな楽器の演奏を見てみる。
 原曲がインド風のエキゾチックな曲なので(「ラーガ・ロック」という言葉もある)、特徴のある楽器の活躍が面白い。

 まず、ハーディ・ガーディと、謎の三孔木管。
 この人、ハーディ・ガーディをメインにしてタイトルをつけているのだが、むしろイントロの木管の方が凄いと思う。三孔だけであれだけの音程を出せるのだから、かなりの習熟度だ。



 お次は、日本代表、笙。雅楽で用いる楽器だ。
 実はこれ、私がけしかけた。笙は "The Inner Light" との相性が良いに違いないと思ってのことだが、その通りだった。




 最後は、打楽器代表、ミック・フリートウッド。どうするのかと思ったら、トーキング・ドラム(?)を鳴らしまくりながら、語る、語る!
 だがしかし、私の目を引いたのは、フリートウッドのパフォーマンスそのものではなく、スクリーンの左側に置かれた謎の楽器だ…



 そっ、それは…!マイク・キャンベルが鳴らしていた、謎の四弦楽器ではないか!
 これは一体何なんだ?フリートウッドマックの中だけで流行しているのか?すごく謎だ。

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