Dancing Fiddler ― 2025/02/20 21:32
遅ればせながら、フィドル奏者,奥貫史子さんのソロアルバム [Shared Solstice] を購入。仕事中にずっと聞いている。
アイリッシュを中心に、各地のケルト音楽に、クラシックなども織り交ぜ、アンサンブルも楽しくて聞き飽きない。
奥貫さんは「ケベック・スタイル」も習得している。すなわち、フィドルを弾きながらステップを踏む「踊るフィドラー」なのだ。
普通ケルティック・ミュージックのダンス・チューンを吹くときは足で拍子をとるが、ケベック・スタイルの場合はちゃんとタップダンス用の靴を履き、音のなる床、もしくは板を用いて楽器として機能させる。
フィドラーが踊ると言えば、ザ・チーフテンズが最後に来日した時、バンドに同行したカナダはケベックのピラツキ兄弟が有名。フィドルを演奏していたと思ったら、立ち上がって踊りだしたのは印象的だった。しかもフィドルの余技ではなく、プロのダンサーでもある。
ここまで派手に踊りまくらなくても、座ったままステップを踏むだけでに難しいし、格好良い。
こちらのお三人はハープとコンサティーナの方もちゃんと靴もはいているようだ。すごくやってみたいが、下手にやるとテンポが乱れるだろう…
アイリッシュを中心に、各地のケルト音楽に、クラシックなども織り交ぜ、アンサンブルも楽しくて聞き飽きない。
奥貫さんは「ケベック・スタイル」も習得している。すなわち、フィドルを弾きながらステップを踏む「踊るフィドラー」なのだ。
普通ケルティック・ミュージックのダンス・チューンを吹くときは足で拍子をとるが、ケベック・スタイルの場合はちゃんとタップダンス用の靴を履き、音のなる床、もしくは板を用いて楽器として機能させる。
フィドラーが踊ると言えば、ザ・チーフテンズが最後に来日した時、バンドに同行したカナダはケベックのピラツキ兄弟が有名。フィドルを演奏していたと思ったら、立ち上がって踊りだしたのは印象的だった。しかもフィドルの余技ではなく、プロのダンサーでもある。
ここまで派手に踊りまくらなくても、座ったままステップを踏むだけでに難しいし、格好良い。
こちらのお三人はハープとコンサティーナの方もちゃんと靴もはいているようだ。すごくやってみたいが、下手にやるとテンポが乱れるだろう…
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