Three songs from Wildflowers & All the Rest ― 2020/11/01 19:42
今回の [Wildflowers & All the Rest] では、すでに知られている曲の別バージョンや、初期バージョンが聴くことが出来るのと同時に、まったく初めて聴く曲も含まれていた。
その一つが、"Girl on LSD" ――
この曲の存在は知っていた。ライブのセットリストに載っていたりしていたのだのだが、私は聴く機会がなかった。
私がそのタイトルから想像していたのは、ビートルズの "She Said She Said", "Tomorrow Never Knows" とか、TP&HBの "Walls (Circus)" のような複雑な作りで、カラフルなギターサウンドが重なって、シタールが鳴っちゃうような ―― そういう曲だった。
しかし、実際の "Girl on LSD" は、「どカントリー」だった… うーん。これは…ちょっと違ったな…
そういう意味では、最後に収録されていた "You Saw Me Comin'" が凄く良かった。
スタンがドラムで、シンセサイザーも入り、ちょっと80年代風。アルバムに [Let Me Up] に入っていてもおかしくない。
ちょっとぼんやりしたメロディラインだけど、バンドが作り出す不可思議なサウンドに溶け込んで、格好良かった。
最後に一曲あげるのは、初めて聴く曲ではない。[Live Anthology] にも収録されていた、"Drivin' Down to Georgia" 1992年頃からライブでは演奏されていた。
ドラマーに言わせると、あのスティーヴ・フェローニの叩きっぷりは「神業」だそうだ。さもありなん。
その一つが、"Girl on LSD" ――
この曲の存在は知っていた。ライブのセットリストに載っていたりしていたのだのだが、私は聴く機会がなかった。
私がそのタイトルから想像していたのは、ビートルズの "She Said She Said", "Tomorrow Never Knows" とか、TP&HBの "Walls (Circus)" のような複雑な作りで、カラフルなギターサウンドが重なって、シタールが鳴っちゃうような ―― そういう曲だった。
しかし、実際の "Girl on LSD" は、「どカントリー」だった… うーん。これは…ちょっと違ったな…
そういう意味では、最後に収録されていた "You Saw Me Comin'" が凄く良かった。
スタンがドラムで、シンセサイザーも入り、ちょっと80年代風。アルバムに [Let Me Up] に入っていてもおかしくない。
ちょっとぼんやりしたメロディラインだけど、バンドが作り出す不可思議なサウンドに溶け込んで、格好良かった。
最後に一曲あげるのは、初めて聴く曲ではない。[Live Anthology] にも収録されていた、"Drivin' Down to Georgia" 1992年頃からライブでは演奏されていた。
ドラマーに言わせると、あのスティーヴ・フェローニの叩きっぷりは「神業」だそうだ。さもありなん。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。