You Don't Know How It Feels (Home Recording) ― 2020/06/29 21:48
トム・ペティが自宅で8トラックを用いて録音した、"You Don't Know How It Feels" が発表され、同時にリリック・ビデオも公開された。
おしゃれな作りで格好良い。
トムさんが自分でギター複数、ハーモニカ、タンバリンを担当し、丁寧に歌っている。
これを聞くと、トムさんが自宅で作ったときから、ほぼ完成形だったことが分かる。スタジオ録音版として収録されたものは、ベースとドラムを足しただけではないだろうか。
名曲が出来るとき ―― 色々なパターンがあると思う。散々いじくって、スタジオで原型をとどめなくなるものもあれば、こういう「そのまま」のケースもあるのだ。
歌詞は一部、最終形とは違っている。
一つ面白かったのは、 "I'm so tired of being tired" という一節。
これは同じ [Wildflowers] に収録されている "Crawling Back To You" に登場する。
この時期のトムさんの中で、お気に入りの言葉だったのだろうか。
ついでなので、"Crawling Back To You" のライブも見ておく。
ドラムが入る瞬間がたまらない。
こういう時期の名曲がまだあって、"All the Rest" に収録されるのだと思うと、期待でいっぱいだ。
おしゃれな作りで格好良い。
トムさんが自分でギター複数、ハーモニカ、タンバリンを担当し、丁寧に歌っている。
これを聞くと、トムさんが自宅で作ったときから、ほぼ完成形だったことが分かる。スタジオ録音版として収録されたものは、ベースとドラムを足しただけではないだろうか。
名曲が出来るとき ―― 色々なパターンがあると思う。散々いじくって、スタジオで原型をとどめなくなるものもあれば、こういう「そのまま」のケースもあるのだ。
歌詞は一部、最終形とは違っている。
一つ面白かったのは、 "I'm so tired of being tired" という一節。
これは同じ [Wildflowers] に収録されている "Crawling Back To You" に登場する。
この時期のトムさんの中で、お気に入りの言葉だったのだろうか。
ついでなので、"Crawling Back To You" のライブも見ておく。
ドラムが入る瞬間がたまらない。
こういう時期の名曲がまだあって、"All the Rest" に収録されるのだと思うと、期待でいっぱいだ。
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