Under My Thumb ― 2019/10/19 22:48
仲間内で、グロッケンシュピール(鉄琴)の話になり、それからさらに木琴,マリンバの話になって、ザ・ローリング・ストーンズの "Under My Thumb" にはマリンバが使われているという流れになった。
"Under My Thumb" というと、ライブアルバム [Still Life] のオープニング曲という印象が強くて、マリンバの音はちょっとピンとこなかった。
すると物知りの人が、1966年のアメリカのテレビ番組でライブ演奏したときに、ブライアン・ジョーンズがマリンバを叩いているというのだ。
それがこちら。
本当だ、ブライアン・ジョーンズがマリンバを叩いている。もちろん、リップシンクだとは思うが、なかなか格好良い。キースがどこにいるのか分からない。
ストーンズというとスタンダードなロックンロール,ブルース・ロックのスタイルではあるが、ビートルズばりの意外性,冒険性を持っていて、そこが彼らの良さに奥行きを持たせているのだろう。
"Under My Thumb" は、1969年のハイド・パークにおけるブラインド・フェイスのライブでも演奏されている。
ジンジャー・ベイカーの追悼もかねて、こちらも鑑賞。一瞬、クラプトンがニール・ヤングっぽく見えた。彼が左手の親指の爪を伸ばしているのは、どうしてだろう。押さえるのに必要なのだろうか。
"Under My Thumb" というと、ライブアルバム [Still Life] のオープニング曲という印象が強くて、マリンバの音はちょっとピンとこなかった。
すると物知りの人が、1966年のアメリカのテレビ番組でライブ演奏したときに、ブライアン・ジョーンズがマリンバを叩いているというのだ。
それがこちら。
本当だ、ブライアン・ジョーンズがマリンバを叩いている。もちろん、リップシンクだとは思うが、なかなか格好良い。キースがどこにいるのか分からない。
ストーンズというとスタンダードなロックンロール,ブルース・ロックのスタイルではあるが、ビートルズばりの意外性,冒険性を持っていて、そこが彼らの良さに奥行きを持たせているのだろう。
"Under My Thumb" は、1969年のハイド・パークにおけるブラインド・フェイスのライブでも演奏されている。
ジンジャー・ベイカーの追悼もかねて、こちらも鑑賞。一瞬、クラプトンがニール・ヤングっぽく見えた。彼が左手の親指の爪を伸ばしているのは、どうしてだろう。押さえるのに必要なのだろうか。
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