Sister Hazel Sing Karaoke Songs2019/10/07 20:38

 トム・ペティに先立たれた私は(年上の場合はそう言わないか・・・)、今となってはライブが見たいアーチストなんて、それほど多くはない。ボブ・ディラン、ストーンズ・・・あと・・・うーん、うーん。
 おお、シスター・ヘイゼルはすごく見たい。今でもしょっちゅうライブをしているから、見られないことも無いのだが、いかんせん箱が小さく、スタンディングばかり。
 アクセスが良くて、シートのちゃんとあるところでやってくれないかな・・・

 そのシスター・ヘイゼルの、カラオケ・チャレンジ!彼らには "Karaoke Song" という持ち歌もある。
 五人で仲良く挑戦です。ライアン・・・ライアン・・・!すっかり首回りに肉がついちゃって・・・(泣)



 ここに登場した曲は、アメリカでは誰でも知っている曲なのだろう。
 ところで、リック・スプリングフィールドの "Jessie's Girl" という曲が選ばれている。
 実は、私のごく親しい友人に、リック・スプリングフィールドのファンだという人がいる。なんだか既に笑いのネタになりつつあるのだが、好きなはずだ。しかし、私はその存在しか知らず、ちゃんとリック・スプリングフィールドという人を見たり聴いたりしたたことがない。
 ふむ、良い機会だから見てみよう。どれどれ・・・



 あー・・・なんだろう、ごめん!私には、ちょっと違う!
 いや、ハンサムだと思うよ。格好良いし、曲も良いと思うよ。でもなんだろ?何かが違う!なんかね、"Hey Jude" で顔がアップになるポールを見たときのイラっと感がするのよ!
 時代的な問題でダサく感じるからかな・・・でもそんなこと、トム・ペティ・ファンに言われたくないよね。

 シスター・ヘイゼル絡みのついでとは言え、リック・スプリングフィールドも良い迷惑だろう。