所ジョージ ― 2008/09/21 00:32
何十年前のことだろうか。「笑っていいとも!」に、所ジョージが視聴者から寄せられた人生相談はがきに応えるというコーナーがあった。
タモリが相談はがきを読む。「ひとに『どうも、どうも』と言われたら、なんと答えれば良いのですか?」
すると、所ジョージは「一曲できました!」と言いながら背後からギターを取り出し、歌いだした。
「ヒョウ、トラ、ゾウ、ライオン、み~んなどうもう~♪」
私は、所ジョージのファンになった。
彼のアルバムは出せばすぐに廃盤になると、ビートたけしにからかわれている。
そんな中で、私が聞いたのは「20th カニバーサミー」と、「選択脱水」、「史上最大全集しょのいち」。
特に1枚目がお勧め。坂崎幸之助との掛け合いが面白い。「なんで、『トコロも一緒にアルフィーやろうぜ』って言わなかったんだよ!」…無茶にもほどがある。
[ 組曲 冬の情景 ]
ライブ。この歌を覚えると、「1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚」…と、512までは楽に暗記できるようになる。前半の抒情豊かな(?)冬の情景。後半に「タ~ラリラツーラッラー♪」と唐突に盛り上がる。絶妙。
[ 西武沿線 ]
西武線に縁にある人には、更に笑える。西武線はパンツで動き、アメリカまで行く。
[ 昔の車で乗ってます ]
車好きな所さんらしい曲。ひっくり返ったり、国産車より多い外車だったり。「でも、あれポルシェ博士なんでしょう?!」坂崎、突っ込むのはそこか?!「そ~んなぼ~くの車がレッカー移動~♪」は使えるフレーズだ。
[ 車庫証明騒動歌 ]
車を愛し、ポリスを憎む所さん。公務員相手にむちゃな要求をし、しまいには銃撃されている。「それでは、私がスンですぃまうでしょう!」
他のアルバムでも、異常に短い「しゅうまい」、なぜ彼女と付き合うのか分からない「花火」、ダジャレを言う馬鹿が許せない「寿司屋」、哀愁ただよう「ムシ」など、所ジョージの魅力は適当に散らばっている。
タモリが相談はがきを読む。「ひとに『どうも、どうも』と言われたら、なんと答えれば良いのですか?」
すると、所ジョージは「一曲できました!」と言いながら背後からギターを取り出し、歌いだした。
「ヒョウ、トラ、ゾウ、ライオン、み~んなどうもう~♪」
私は、所ジョージのファンになった。
彼のアルバムは出せばすぐに廃盤になると、ビートたけしにからかわれている。
そんな中で、私が聞いたのは「20th カニバーサミー」と、「選択脱水」、「史上最大全集しょのいち」。
特に1枚目がお勧め。坂崎幸之助との掛け合いが面白い。「なんで、『トコロも一緒にアルフィーやろうぜ』って言わなかったんだよ!」…無茶にもほどがある。
[ 組曲 冬の情景 ]
ライブ。この歌を覚えると、「1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚」…と、512までは楽に暗記できるようになる。前半の抒情豊かな(?)冬の情景。後半に「タ~ラリラツーラッラー♪」と唐突に盛り上がる。絶妙。
[ 西武沿線 ]
西武線に縁にある人には、更に笑える。西武線はパンツで動き、アメリカまで行く。
[ 昔の車で乗ってます ]
車好きな所さんらしい曲。ひっくり返ったり、国産車より多い外車だったり。「でも、あれポルシェ博士なんでしょう?!」坂崎、突っ込むのはそこか?!「そ~んなぼ~くの車がレッカー移動~♪」は使えるフレーズだ。
[ 車庫証明騒動歌 ]
車を愛し、ポリスを憎む所さん。公務員相手にむちゃな要求をし、しまいには銃撃されている。「それでは、私がスンですぃまうでしょう!」
他のアルバムでも、異常に短い「しゅうまい」、なぜ彼女と付き合うのか分からない「花火」、ダジャレを言う馬鹿が許せない「寿司屋」、哀愁ただよう「ムシ」など、所ジョージの魅力は適当に散らばっている。
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