Aye Right ― 2021/05/21 20:41
スコットランドのフォーク・バンド、タリスクにすっかり魅了されてしまい、二枚のアルバムを何度も繰り返して聴いている。
中でも先日の記事でも紹介した "Echo" が秀逸すぎる。自分でも演奏したくてたまらない。
タリスクの演奏の原曲は、スコットランドのフィドラーだった、アンガス・グラントが作曲した "Aye Right" という曲である。
こちらのセットでは、1分57分から始まるのが、"Aye Right" だ。
フィドラーが作っただけに、フィドルで弾きやすい調になっている。
ケルティック・ミュージックをやる人はみんなお世話になっているサイト、The Session にも、"Aye Right" が掲載されていて、とてもありがたい。
The Session "Aye Right"
この曲を弾きたい余り、コンサティーナを習うことを一瞬考えて、検索などしたのだが、さすがに無理。
ホイッスルの先生は、「新しい楽器だって、まだやれる」と言って励ましてくださるが、経験のある楽器と仕組みが違いすぎるし、私には手が小さい、腕力が無いというハンデもあって、"Echo" の域にはとても達しないだろう…
ありがたいことに D の譜面もある。
よし、これをティン・ホイッスルで吹くぞ!と思ったは良いが、このリール、ホイッスルでは吹きにくいこと、この上ない。オクターブの跳躍が多すぎて、ホイッスルでは無理なのだ。
そこで私は、邪道を思いついた。
鍵盤ハーモニカなら、いけるんじゃないか…?!
コンサティーナと同じリード楽器だし、「大人のピアニカ」なら、いけるんじゃないか…?!ハイ F まで出るし、第一、お得意の(?)鍵盤だ。
そもそも、私は以前から「大人のピアニカ」を買う口実を探していたのだ…これは神のお導きではないか?!
ホイッスルの先生は、私の「鍵盤ハーモニカ」という思いつきに、苦り切っている。
しかし、"Echo" を弾いてみたいという、私の野望を叶える道の一つだ。ここはまず、ピアノでイン・テンポ演奏できるように練習するところから、始めようと思う。
タリスクによる、"Echo" のライブ演奏。2017年で、3分47秒から。素晴らしすぎる。本当にこれ、やってみたい!
中でも先日の記事でも紹介した "Echo" が秀逸すぎる。自分でも演奏したくてたまらない。
タリスクの演奏の原曲は、スコットランドのフィドラーだった、アンガス・グラントが作曲した "Aye Right" という曲である。
こちらのセットでは、1分57分から始まるのが、"Aye Right" だ。
フィドラーが作っただけに、フィドルで弾きやすい調になっている。
ケルティック・ミュージックをやる人はみんなお世話になっているサイト、The Session にも、"Aye Right" が掲載されていて、とてもありがたい。
The Session "Aye Right"
この曲を弾きたい余り、コンサティーナを習うことを一瞬考えて、検索などしたのだが、さすがに無理。
ホイッスルの先生は、「新しい楽器だって、まだやれる」と言って励ましてくださるが、経験のある楽器と仕組みが違いすぎるし、私には手が小さい、腕力が無いというハンデもあって、"Echo" の域にはとても達しないだろう…
ありがたいことに D の譜面もある。
よし、これをティン・ホイッスルで吹くぞ!と思ったは良いが、このリール、ホイッスルでは吹きにくいこと、この上ない。オクターブの跳躍が多すぎて、ホイッスルでは無理なのだ。
そこで私は、邪道を思いついた。
鍵盤ハーモニカなら、いけるんじゃないか…?!
コンサティーナと同じリード楽器だし、「大人のピアニカ」なら、いけるんじゃないか…?!ハイ F まで出るし、第一、お得意の(?)鍵盤だ。
そもそも、私は以前から「大人のピアニカ」を買う口実を探していたのだ…これは神のお導きではないか?!
ホイッスルの先生は、私の「鍵盤ハーモニカ」という思いつきに、苦り切っている。
しかし、"Echo" を弾いてみたいという、私の野望を叶える道の一つだ。ここはまず、ピアノでイン・テンポ演奏できるように練習するところから、始めようと思う。
タリスクによる、"Echo" のライブ演奏。2017年で、3分47秒から。素晴らしすぎる。本当にこれ、やってみたい!
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