In Liverpool2020/07/08 21:01

 7月7日は、リンゴ・スター,80回目の誕生日だった。おめでとう、リンゴ!

 ザ・ビートルズのドラマーとしてのリンゴはもちろん最高だが、ソロ・ミュージシャン,シンガー・ソングライターとしてのリンゴも素敵だ。
 特にオールスター・バンド結成以降、楽しい仲間が、「よってたかって」リンゴをもり立て、心温まる音楽をたくさん生み出している。

 デイヴ・スチュワートはそういうリンゴの素晴らしき仲間の代表だし、ハートブレイカーズのベンモント・テンチもリンゴ・ファミリーとしてすっかりおなじみだ。
 ここでは、[Ringo 2012] から、"In Liverpool" ―― 共作者はデイヴ・スチュワート、ピアノはベンモントが弾いている。



 ぼくと少年たち、仲間たちはファンタジーを生きていた ――
 実際のリンゴの少年時代は、病気がちでなかなか思い切り遊び回れるような物ではなかった。だから、この歌詞には、リンゴにとっての夢のようなものも、織り込まれているかも知れない。

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