トムさんの行く道 ― 2016/11/03 21:03
Parnelli Award の授賞式に出席したトム・ペティ。近影を拝みましょう。
トムさん…あなたは…どこへ…向かうのでしょうか…トムさんの行く道は…?
ここか?!
険しい!険しすぎる、この理想型への道。
毛量、張り、艶、何もかもレベルが違いすぎる。
この時のジョージは27歳。さすがに20代と比べるのは可哀想なので、1995年ごろのジョージと比べてみよう。ジョージ53歳。
わぁぁ、さらにレベルが高すぎる!さすが、ロック界一の美髪。
どうせなら、トムさんも53歳の時と写真と見比べよう。53歳ということは、2003年か。
トムさんはもちろん、ジョージに太刀打ち出来ないし、スティーヴィー・ニックスにも、ジョージは勝っているような気がする。
トムさんは、来年のツアーに向けて、いかに女優ぶりを発揮するのか。いかにルックスを磨き、髪型を落ち着かせるのか。険しい道のりかも知れないが、それに立ち向かうトムさんを、応援している。
トムさん…あなたは…どこへ…向かうのでしょうか…トムさんの行く道は…?
ここか?!
険しい!険しすぎる、この理想型への道。
毛量、張り、艶、何もかもレベルが違いすぎる。
この時のジョージは27歳。さすがに20代と比べるのは可哀想なので、1995年ごろのジョージと比べてみよう。ジョージ53歳。
わぁぁ、さらにレベルが高すぎる!さすが、ロック界一の美髪。
どうせなら、トムさんも53歳の時と写真と見比べよう。53歳ということは、2003年か。
トムさんはもちろん、ジョージに太刀打ち出来ないし、スティーヴィー・ニックスにも、ジョージは勝っているような気がする。
トムさんは、来年のツアーに向けて、いかに女優ぶりを発揮するのか。いかにルックスを磨き、髪型を落ち着かせるのか。険しい道のりかも知れないが、それに立ち向かうトムさんを、応援している。
Chocomint ― 2016/11/13 17:55
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ,ファンクラブのメールで、トムさんの直筆メッセージが来た。
要するに、もうすぐ来年のツアーの日程が発表されるから楽しみにしていてね…!ということらしい。もの凄い悪筆。ペンも悪いのを使っているし、わざと悪筆にしているのだろうが…読みにくい!"n" を大文字で書く癖があるらしい。theも大文字で書く。
私もかなりの悪筆なので偉そうなことは言えないのだが。ためしにゆっくり、綺麗書いてみて欲しいのだが。
日本のTP&HBファンコミュニティの、Heartbreakers Japan Party さんが教えてもらったのが、1980年3月のフランスの番組に出演してライブ演奏を披露した動画。トムさんはまだぎりぎり29歳。スタンは24歳!これは若い…!
この時期のトムさん、ミントチョコみたいな、グリーンに黒いドットのこのシャツがお気に入りで、いくつかの場面で見ることが出来る。私もこのシャツは好き。トムさんのきれいな金髪がよく映える。
一方、マイクはピンクのシャツにチェッカー柄のネクタイ。マイクはギターを弾いている最中に体を捻って、自分の右肩をのぞき込むことがよくあるが、あれはどういう癖なのだろうか。あの捻り具合がセクシーで好きだ。
スタンやロンもそれなりに映るのだが、ベンモントが登場する機会は少ない。その中でも、 "American Girl" の2番で、ひとこと "Oooo" を入れるために、マイクロフォンを引き寄せる姿が見えるが、あの瞬間も好きだ。
まだアルバムは3枚出しただけ、ちょうど爆発的な人気を得たタイミングの、光り輝くロックバンドの記録。曲に自信があって、勢い良く、活きの良い素敵な映像。TP&HBを人に勧めるなら、こういう物から始めるのが良いだろう。
要するに、もうすぐ来年のツアーの日程が発表されるから楽しみにしていてね…!ということらしい。もの凄い悪筆。ペンも悪いのを使っているし、わざと悪筆にしているのだろうが…読みにくい!"n" を大文字で書く癖があるらしい。theも大文字で書く。
私もかなりの悪筆なので偉そうなことは言えないのだが。ためしにゆっくり、綺麗書いてみて欲しいのだが。
日本のTP&HBファンコミュニティの、Heartbreakers Japan Party さんが教えてもらったのが、1980年3月のフランスの番組に出演してライブ演奏を披露した動画。トムさんはまだぎりぎり29歳。スタンは24歳!これは若い…!
この時期のトムさん、ミントチョコみたいな、グリーンに黒いドットのこのシャツがお気に入りで、いくつかの場面で見ることが出来る。私もこのシャツは好き。トムさんのきれいな金髪がよく映える。
一方、マイクはピンクのシャツにチェッカー柄のネクタイ。マイクはギターを弾いている最中に体を捻って、自分の右肩をのぞき込むことがよくあるが、あれはどういう癖なのだろうか。あの捻り具合がセクシーで好きだ。
スタンやロンもそれなりに映るのだが、ベンモントが登場する機会は少ない。その中でも、 "American Girl" の2番で、ひとこと "Oooo" を入れるために、マイクロフォンを引き寄せる姿が見えるが、あの瞬間も好きだ。
まだアルバムは3枚出しただけ、ちょうど爆発的な人気を得たタイミングの、光り輝くロックバンドの記録。曲に自信があって、勢い良く、活きの良い素敵な映像。TP&HBを人に勧めるなら、こういう物から始めるのが良いだろう。
Delta Lady ― 2016/11/19 21:23
レオン・ラッセルが亡くなったという報に接して、真っ先に思い出すのは、やはり [Concert for Bangladesh] での活躍だ。
旗振り役のジョージや、目玉ゲストのディランだけでは、あの名演奏は成立しなかった。レオン・ラッセルと彼が率いてきたバンドメンバーがいなければ。
一番格好良いのは、やはり "Jumpin' Jack Flash - Young Blood" ではないだろうか。
トム・ペティがフロリダからLAに出てきたばかりの頃、ラッセルの世話になったことも有名だ。
以下は、[Conversatins with Tom Petty] 通称「カントム」からの抜粋。翻訳は私なので、悪しからず。
ぼくはバーバンクの小さなゲストハウスに引っ越した。文字通り、部屋二つにバスルームつきのゲストハウスだよ。ぼくと最初の妻と一緒に。
ぼくらはそっちに引っ越して、エンシノにあったレオン・ラッセルの家へ通った。レオンがツアーにでているときは、ぼくが彼の家のルスを預かるために、移ったんだよ。だからぼくは二部屋の家から、大きなお屋敷に通ったんだ。
ぼくとレオンの出会いはそんな具合だった。彼がツアーにでている間、ぼくが彼の家を維持するのさ。悪い仕事じゃなかったね。
(中略)
少し金ができると、レオンの家から遠くないところにアパートを借りた。エンシノにね。レオンが住んでいたから、ぼくはエンシノには詳しい。あそこを拠点にしていれば、レオンの仕事場にも行きやすい。
小さなアパートを借りたのだけど、とにかく金はない。でも悪くない人生だと思った。ぼくは文句は言わなかった。
Q:レオンはあなたを、歌詞制作として雇ったのですか?
TP:うん。ぼくは彼の出版部門と契約したんだ。彼はぼくの曲を聞いて、曲作りの時はいつでも歌詞を書くためにぼくを呼び出せるようにしたかったんだ。
レオンは自分自身のスタジオで毎日たくさん録音しているような生活を送っていた。レオンにはものすごく感謝している。彼がぼくに、ありとあらゆるものを観察する機会を与えてくれたのだから。たくさんの人たちが働く姿をね。いろんな人に会ったよ。
その中の何人かはすごい有名人たちだった。そういう人たちの仕事を観察できたんだ。
ぼくはあそこで、それほど曲づくりをしていないと思う。何度も仕事をするために一緒に座ったなんてこともなかったと思うし。ごくたまにはしたかな。
(中略)
レオンはぼくをロールス・ロイスで迎えに来てくれた。ロールス・ロイスなんて乗ったこと無かった。そんなことがしばらく続いた。
レオンはアルバムの曲それぞれを、違うプロデューサーで作っていた。ぼくはその人たち皆に会えたよ。ブライアン・ウィルソンにも会ったし、家にも行った。それから、テリー・メルチャー。そしてジョージ・ハリスンに、リンゴ・スター。
痩せた、青白く金髪の青年(子持ち)が、レオン・ラッセルが率いるビッグネームたちの間にちょこんと座っている様子が目に浮かぶようだ。
レオン・ラッセルのアルバムとなると、2枚ほどしか持っていない。
その中で一番好きな曲のひとつが、"Delta Lady"。ジョージやクラプトンも参加している。1970年の空気が、その熱量とともに噴き出すよう。
旗振り役のジョージや、目玉ゲストのディランだけでは、あの名演奏は成立しなかった。レオン・ラッセルと彼が率いてきたバンドメンバーがいなければ。
一番格好良いのは、やはり "Jumpin' Jack Flash - Young Blood" ではないだろうか。
トム・ペティがフロリダからLAに出てきたばかりの頃、ラッセルの世話になったことも有名だ。
以下は、[Conversatins with Tom Petty] 通称「カントム」からの抜粋。翻訳は私なので、悪しからず。
ぼくはバーバンクの小さなゲストハウスに引っ越した。文字通り、部屋二つにバスルームつきのゲストハウスだよ。ぼくと最初の妻と一緒に。
ぼくらはそっちに引っ越して、エンシノにあったレオン・ラッセルの家へ通った。レオンがツアーにでているときは、ぼくが彼の家のルスを預かるために、移ったんだよ。だからぼくは二部屋の家から、大きなお屋敷に通ったんだ。
ぼくとレオンの出会いはそんな具合だった。彼がツアーにでている間、ぼくが彼の家を維持するのさ。悪い仕事じゃなかったね。
(中略)
少し金ができると、レオンの家から遠くないところにアパートを借りた。エンシノにね。レオンが住んでいたから、ぼくはエンシノには詳しい。あそこを拠点にしていれば、レオンの仕事場にも行きやすい。
小さなアパートを借りたのだけど、とにかく金はない。でも悪くない人生だと思った。ぼくは文句は言わなかった。
Q:レオンはあなたを、歌詞制作として雇ったのですか?
TP:うん。ぼくは彼の出版部門と契約したんだ。彼はぼくの曲を聞いて、曲作りの時はいつでも歌詞を書くためにぼくを呼び出せるようにしたかったんだ。
レオンは自分自身のスタジオで毎日たくさん録音しているような生活を送っていた。レオンにはものすごく感謝している。彼がぼくに、ありとあらゆるものを観察する機会を与えてくれたのだから。たくさんの人たちが働く姿をね。いろんな人に会ったよ。
その中の何人かはすごい有名人たちだった。そういう人たちの仕事を観察できたんだ。
ぼくはあそこで、それほど曲づくりをしていないと思う。何度も仕事をするために一緒に座ったなんてこともなかったと思うし。ごくたまにはしたかな。
(中略)
レオンはぼくをロールス・ロイスで迎えに来てくれた。ロールス・ロイスなんて乗ったこと無かった。そんなことがしばらく続いた。
レオンはアルバムの曲それぞれを、違うプロデューサーで作っていた。ぼくはその人たち皆に会えたよ。ブライアン・ウィルソンにも会ったし、家にも行った。それから、テリー・メルチャー。そしてジョージ・ハリスンに、リンゴ・スター。
痩せた、青白く金髪の青年(子持ち)が、レオン・ラッセルが率いるビッグネームたちの間にちょこんと座っている様子が目に浮かぶようだ。
レオン・ラッセルのアルバムとなると、2枚ほどしか持っていない。
その中で一番好きな曲のひとつが、"Delta Lady"。ジョージやクラプトンも参加している。1970年の空気が、その熱量とともに噴き出すよう。
I Gotta Move ― 2016/11/26 20:38
"I gotta move" という曲を知った。
きっかけは、エアロスミスがトラディショナルの名曲 "You gotta move" を歌っているのを聞いて、ストーンズも歌っていたなと思いつつ検索したら、いつの間にやらトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズが演奏する "I gotta move" にたどり着いたという次第。
テレビ番組 [The Tonight Show with Jay Leno] でのライブ映像である。2003年というから、もう13年も昔で、ロン・ブレアが復帰してから間もない。
地味に格好良いスティーヴが良い。スコットの音声をもっと上げて欲しい。
やはりロックは歌こそが第一。無駄に長いソロやら、インストロメンタルやら、インプロヴィゼーションなんて要らない。イカしたリフに、格好良いヴォーカルと、抜群のバンドワークさえあれば、最高のロックができあがる。しかも短いのが良い。
この曲、ザ・キンクスのカバーだという。実は、私はキンクスのバージョンも知らなかったのだ。
キンクスは、1964年から1972年までのオリジナルアルバムと、同時代のベスト版,それからライブコンピレーションのを持っているのだが、いずれにも "I gotta move" は収録されていない。
黄金の60年代の、超メジャーバンドの「新曲」を知ることが出来て、嬉しい驚きだ。
オリジナル・アルバムには収録されていないのだが、テレビでやるぐらいだから、シングルカットされたのだろうかと確認してみると、デビューの年1964年の "All Day and All of the Night" のB面になっている。トムさんたちが聞いたのはこれだろうか。
TP&HBはキンクスのカバーをたくさんしているので、じっくりキンクスについて語って欲しいし、キンクスのトリビュート・ライブでもあれば、是非とも出演してほしい。
きっかけは、エアロスミスがトラディショナルの名曲 "You gotta move" を歌っているのを聞いて、ストーンズも歌っていたなと思いつつ検索したら、いつの間にやらトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズが演奏する "I gotta move" にたどり着いたという次第。
テレビ番組 [The Tonight Show with Jay Leno] でのライブ映像である。2003年というから、もう13年も昔で、ロン・ブレアが復帰してから間もない。
地味に格好良いスティーヴが良い。スコットの音声をもっと上げて欲しい。
やはりロックは歌こそが第一。無駄に長いソロやら、インストロメンタルやら、インプロヴィゼーションなんて要らない。イカしたリフに、格好良いヴォーカルと、抜群のバンドワークさえあれば、最高のロックができあがる。しかも短いのが良い。
この曲、ザ・キンクスのカバーだという。実は、私はキンクスのバージョンも知らなかったのだ。
キンクスは、1964年から1972年までのオリジナルアルバムと、同時代のベスト版,それからライブコンピレーションのを持っているのだが、いずれにも "I gotta move" は収録されていない。
黄金の60年代の、超メジャーバンドの「新曲」を知ることが出来て、嬉しい驚きだ。
オリジナル・アルバムには収録されていないのだが、テレビでやるぐらいだから、シングルカットされたのだろうかと確認してみると、デビューの年1964年の "All Day and All of the Night" のB面になっている。トムさんたちが聞いたのはこれだろうか。
TP&HBはキンクスのカバーをたくさんしているので、じっくりキンクスについて語って欲しいし、キンクスのトリビュート・ライブでもあれば、是非とも出演してほしい。
Rosewood Telecaster ― 2016/11/30 21:29
私は11月が苦手だ。
このブログは音楽雑記であって、日記ではない。だからこの類いのことは余り書かないのだが。とにかく、私は11月が苦手だ。
喜ばしいこともあった月だが、あまり良くないことの方が多く、重く、記憶が暗い。もともと寒がりなので、冬へ向かう気候も苦手だし、体調も総じて悪い。
その良くない11月の記憶の一つが、2001年のジョージの死だったかも知れない。それも含めてジョージの美しき人生なのだし、あの素晴らしい [Concert for George] も11月だったのだからと、考えを転換するべきなのだろう。
フェンダーは様々な名器のリイシューをしているが、今年の前半、ジョージのローズ・ウッド・テレキャスターをリイシューしたそうだ。
THE GEORGE HARRISON TRIBUTE ROSEWOOD TELECASTER
[Let It Be] の時に使っていたことで有名なこの楽器。後にデラニー・ブラムレットに譲られたとのこと。ジョージの死後にデラニーがオークションに出し(出したのか…)、ハリスン家の代理人が競り落としたそうだ。今はダニーに頼めば見せてくれるのか。
ローズウッドの演奏で一番印象的なのは、何と言っても、"Let It Be" のアルバム・バージョンだろう。
と、ここまで書いて不安になったのだが、あのソロはローズウッドで間違いないのだろうか?ルーシー(レスポール・スタンダード)ということは?ギターの違いなんて、そうそう分からない。詳しい方がいたら教えて下さい。
ここでは、ローズウッドだということにして、"Let It Be" アルバムバージョンを貼り付ける。いい奴かどうかはともかくとして、ポールの容姿で一番格好良いと思っているのは、この「Let It Be ヒゲ期」である。
ジョージを称えるのに、ビートルズの、しかもポールの曲?と思われるかも知れないが、私はビートルズもジョージの輝かしいキャリアの一つなのだし、そもそもビートルズ・ファンなので、抵抗感がない。
このブログは音楽雑記であって、日記ではない。だからこの類いのことは余り書かないのだが。とにかく、私は11月が苦手だ。
喜ばしいこともあった月だが、あまり良くないことの方が多く、重く、記憶が暗い。もともと寒がりなので、冬へ向かう気候も苦手だし、体調も総じて悪い。
その良くない11月の記憶の一つが、2001年のジョージの死だったかも知れない。それも含めてジョージの美しき人生なのだし、あの素晴らしい [Concert for George] も11月だったのだからと、考えを転換するべきなのだろう。
フェンダーは様々な名器のリイシューをしているが、今年の前半、ジョージのローズ・ウッド・テレキャスターをリイシューしたそうだ。
THE GEORGE HARRISON TRIBUTE ROSEWOOD TELECASTER
[Let It Be] の時に使っていたことで有名なこの楽器。後にデラニー・ブラムレットに譲られたとのこと。ジョージの死後にデラニーがオークションに出し(出したのか…)、ハリスン家の代理人が競り落としたそうだ。今はダニーに頼めば見せてくれるのか。
ローズウッドの演奏で一番印象的なのは、何と言っても、"Let It Be" のアルバム・バージョンだろう。
と、ここまで書いて不安になったのだが、あのソロはローズウッドで間違いないのだろうか?ルーシー(レスポール・スタンダード)ということは?ギターの違いなんて、そうそう分からない。詳しい方がいたら教えて下さい。
ここでは、ローズウッドだということにして、"Let It Be" アルバムバージョンを貼り付ける。いい奴かどうかはともかくとして、ポールの容姿で一番格好良いと思っているのは、この「Let It Be ヒゲ期」である。
ジョージを称えるのに、ビートルズの、しかもポールの曲?と思われるかも知れないが、私はビートルズもジョージの輝かしいキャリアの一つなのだし、そもそもビートルズ・ファンなので、抵抗感がない。
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