Leicester City2016/05/05 21:28

 サッカーには全く興味が無いが、イングランド・プレミア・リーグで、レスター・シティが1884年の創立以来、初めて優勝したということはニュースで知った。
 何でも、弱小チームのひとつで、ブックメーカーでのレスター優勝の倍率は5000倍とか、そういうダークホースが、優勝してしまったのだから大騒ぎなのだという。

 レスター、レスターといっても、同じ名前の都市はあるだろうなぁ、と思っていたら、本当にあのレスターだった。
 あのレスターとは、2013年に私が友人と一緒に行ったレスターである。15世紀のイングランド国王リチャード3世の遺骨が発掘された、大学町だ。そのときのレポートはこちら。
 リチャード三世をめぐる旅 Looking for Richard in Leicester, Bosworth

 そのリチャードとレスター・シティに関連して、こんな記事があった。

岡崎レスター初優勝 リチャード3世効果 昨年の再埋葬後、勝率は倍の63%に

 なんと!リチャード3世の霊験あらたか?!
 レスターはリチャードの地元ではないし、近くのボズワース・バトルフィールドで戦死した後、葬られた場所なので、レスター・シティに味方してくれるかどうかは疑問なのだが…300年以上も居れば、愛着がわくという物だろうか。
 この記事では、リチャードの埋葬場所をレスターにするか、彼の実家のお膝元であるヨークにするかで、司法判断が下されたとも、書いてある。私がレスターに行ったとき、レスターはリチャードを埋葬する気満々で、墓所の想像図CGなども飾ってあった。
 やはり、リチャードはレスターに眠ることになったのだ。
 記事にはレスター大聖堂に掲げられるレスター・シティの旗の写真が掲載されている。サッカー門外漢としても、ちょっと嬉しい気持ちだ。

 ロック・バンドのカサビアンは、レスター出身なので、サポーターだとのこと。でも!私は!カサビアンを全く知らない!
 そんな訳で、ここではカサビアンではなく、レスター・サポーターの笑える動画をどうぞ。
 対戦相手マンチェスター・シティのホームで、数少ないレスター・サポーターが上げたチャント。負け試合にうんざりして、早々に帰ってしまうマンチェスター・シティ・サポーターに向けられたものだ。傑作。
 これ、レスターに限らず、ほかのチームのサポーターもやるそうだ。

コメント

_ Mlle C ― 2016/08/02 01:38

こんにちは。こちらでは、はじめましてですね。
少し前の記事へのコメントですみません。

思い立って5年ぶりに英国を再訪することになり、久しぶりに「地球の歩き方」を買ったら、なんとレスターのページができていました!
サッカーさまさまです。

今回はボズワースに行く余裕はないのですが、レスターでリチャード三世のお墓参りをしてくるつもりです。
出発を前に、ぶちさんの英国旅行記を読み返して予習に励んでおります。
ATさんからお土産にいただいたレスターガイドブックもスーツケースに入れました。
レスターのあとはミドゥラムに足を伸ばす予定です。
どうやら私も立派なリカーディアンになったようです(笑)

_ NI ぶち ― 2016/08/03 22:02

>Mlle Cさん
今日は!コメントありがとうございます♪嬉しい~!
おお、英国ですね?羨ましい~!(←去年の10月に行ってる)
「地球の歩き方」にレスターと聞いて、早速確認しました(立ち読み)。おお!こ、これは!まさしく!サッカー様様!!まじでレスターじゃないですか!リチャードじゃないですか!!!凄い事になっているなぁ。
大聖堂のリチャードの墓も完成したんですね。私が行ったときに見た、「完成予想図」と同じです。でもアレ、棺なんでしょうか。中にリチャードの骨が入っている?それとも墓石で、骨は下なのかしら。その辺りも確認してきてください!

私がATさんと行ったときは工事中だった、リチャードの発掘現場は、King Richard III Centerとして開館してますね。
https://youtu.be/NyYnmqWSShc
これは見たい!私も次に英国に行くときは、ボズワースは省略するにしても、レスターには必ず行きます。

ミドゥラムもいいですね!リチャードの統治は評判が良かったそうで。そういえば、エドワード・オブ・ミドゥラムの埋葬場所はどこか?っていう話がありましたね。

ATさんが知ったら喜ばれますね。そういえば、レスターであれこれ買いまくっていらした(笑)。そのうちの一つが、Cさんとともに里帰りというわけですね。
楽しんでいらして下さい。お気を付けて。お土産話をたのしみにしています!

_ Mlle C ― 2016/08/05 03:55

ご返信ありがとうございます(^^) 今、ミドゥラムのRichard III Hotelにおります。

レスターはリチャードで町起こしに励んでおりました(笑)
King Richard III Centerで復元胸像(リチャードの肖像画や銅像と言えば老け顔がデフォだったのに、老けてない!)にも対面して感無量です。
大聖堂のお墓は大理石製の記念碑で、遺骨は地下に納められているようでした。

ミドゥラムは交通の便が悪すぎてくじけそうでしたが、来てよかったです。
ミドゥラム城は美しい廃墟でした。
ただ、ATさんにご報告したかったな、お土産を贈りたかったな、とどうしても考えてしまいますね。
きっと彼女は今頃もっといい所にいるはず、と自分に言い聞かせてはおりますが。

_ NI ぶち ― 2016/08/07 21:03

>Mlle Cさん
旅先からのメッセージ、ありがとうございます!
リチャードの復元肖像は彼のイメージに一石を投じましたね。何せイメージよりずっと若い!遺骨は地下ですか。やはりいちどお参りしないと~

ミドゥラムを地図で確認したのですが、凄い場所ですね…。周辺に…駅が…ない。Richard IIIホテルの写真を見ると、ミス・マープル物に出てきそうなこぢんまりした場所。居心地はいかがでしょう。

ミドゥラムに行ったと聞いたら、ATさんが喜ばれることでしょう。こうして日本からレスターやミドゥラムへ行き、リチャードに思いを馳せる人がいるのも、一部は彼女の功績でしょう。きっと喜んでいるでしょうね。

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