Jimi Hendrix and I ― 2014/05/07 20:56
前回のディラン様ラジオこと、[Theme Time Radio Hour] のテーマは、 "Classic Rock"。「ロック」は音楽のロックではなく、岩の方で、岩や石に関する曲の特集だった。
今回の放送で、数ヶ月来の疑問が解決した。
去年11月末、ロンドンに滞在した折、ロンドン自然史博物館へ初めて行った。広大な館内の東側には Red zone と呼ばれる所があり、ここは地学関係の展示場所となっている。鉱物や宝石を展示しているかと思えば、それらのなれの果てとして、鍋やフライパンまである。
レッド・ゾーンの入り口は3階分を吹き抜けにしたホールになっており、ここに大きな地球を模したオブジェと、その中を突き抜ける長いエスカレーターが設置されている。
周囲には宇宙に浮かぶ星々が描かれ、それらを連想させる神々の彫刻が並んでいる。地球のオブジェは真っ赤に照らし出され、激しい溶岩流や地中の熱を表現する。
そして、大きな音で音楽が鳴っているたのだ。
この曲が、何なのかが思い出せなかった。絶対に知っている、かなり有名な誰かの、かなり有名な曲なのに、どうしても思い出せない。
ロンドンにいる間、ずっと気にしていたのだが、いつの間にかそのことを忘れていた。
このたびのディラン様ラジオで、やっと解決した。
ジミ・ヘンドンリックスの "Third Stone from the Sun" だったのだ。「太陽から三つ目の石」とは、もちろん地球のこと。
この「回答」は、日曜日に録音したディラン様ラジオを聞いた月曜日の朝に得た。その日は、さらにジミ・ヘンドリックスを聴くことになった。
映画「ウィズネイルと僕」 [ Withnail and I ] を映画館で見たのだ。劇中歌として、ジミヘンによる "All Along The Watchtower" が流れる。
この映画に関しては、なんともコメントしがたい。
この手の映画を「素晴らしい」と評価できるほど、私は「通」ではない。良さを語れれば格好良いのだろうけど、とにかく私には無理。残念。英国映画に期待するコメディ要素もイマイチ。
よく分かったのは、英国の食事は見るだけでも不味いということ、そして英国の田舎暮らしに夢を持たない方が良いということ。
それから、キング・カーチスによる "A Whiter Shade of Pale" は格好良いということかな。
今回の放送で、数ヶ月来の疑問が解決した。
去年11月末、ロンドンに滞在した折、ロンドン自然史博物館へ初めて行った。広大な館内の東側には Red zone と呼ばれる所があり、ここは地学関係の展示場所となっている。鉱物や宝石を展示しているかと思えば、それらのなれの果てとして、鍋やフライパンまである。
レッド・ゾーンの入り口は3階分を吹き抜けにしたホールになっており、ここに大きな地球を模したオブジェと、その中を突き抜ける長いエスカレーターが設置されている。
周囲には宇宙に浮かぶ星々が描かれ、それらを連想させる神々の彫刻が並んでいる。地球のオブジェは真っ赤に照らし出され、激しい溶岩流や地中の熱を表現する。
そして、大きな音で音楽が鳴っているたのだ。
この曲が、何なのかが思い出せなかった。絶対に知っている、かなり有名な誰かの、かなり有名な曲なのに、どうしても思い出せない。
ロンドンにいる間、ずっと気にしていたのだが、いつの間にかそのことを忘れていた。
このたびのディラン様ラジオで、やっと解決した。
ジミ・ヘンドンリックスの "Third Stone from the Sun" だったのだ。「太陽から三つ目の石」とは、もちろん地球のこと。
この「回答」は、日曜日に録音したディラン様ラジオを聞いた月曜日の朝に得た。その日は、さらにジミ・ヘンドリックスを聴くことになった。
映画「ウィズネイルと僕」 [ Withnail and I ] を映画館で見たのだ。劇中歌として、ジミヘンによる "All Along The Watchtower" が流れる。
この映画に関しては、なんともコメントしがたい。
この手の映画を「素晴らしい」と評価できるほど、私は「通」ではない。良さを語れれば格好良いのだろうけど、とにかく私には無理。残念。英国映画に期待するコメディ要素もイマイチ。
よく分かったのは、英国の食事は見るだけでも不味いということ、そして英国の田舎暮らしに夢を持たない方が良いということ。
それから、キング・カーチスによる "A Whiter Shade of Pale" は格好良いということかな。
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