Petty's Maximum Rock 'n' Roll ― 2014/03/26 22:28
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの新譜が、いよいよ夏に発売されると言う。タイトルは、[Hypnotic Eye]。11曲が収録されると、ローリング・ストーン誌のインタビュー記事が伝えている。
うぁああああああああ!!
ストーンズが帰り、ディラン様のお越しを心静かにお待ちしているのに!
もうすっかり頭がとっちらかってブロンドにーちゃんが(いや、おじさんだ)ギターを持って「マクシマム・ロックンロール攻撃!」をぶちかますではないか!!
ああ、神様、仏様、ディラン様。ディラン様のお出ましなのに、どうしてくれよう。
先月のTP&HBファンのオフ会では、ベンモントのソロ・アルバムが賑々しく発表されたことだし、かき消されるのも可哀想だから、ハートブレイカーズのアルバムは、早くても年末かもね…などと、優しくまったりとした会話が交わされていたはずだが。
いやはや、来ますか。夏に。
とりあえず、落ち着いて記事を読んでみる。
冒頭からトムトムペペティ大炸裂。
「こんなバンド、他に知っているかい?」(ニヤリング)「ぼくは知らないね。」彼は誇らしげに答えを出した。
いきなりノロける。
このアルバムは60年代ロックと、1976年や1978年の初期アルバムのノリへの回帰であり、マイクが言うには…
「マイクが言うんだよ。『お前、最初の2枚のアルバムみたいに歌ってるよな』って。たぶん、このアルバムはそういう風に聞こえるんだ。でも、あれから30年も経っている。」
きゃー!マイクったら、マイクったら、マイクなんだからー!つまり、アレですか?!トムさんが、
こーんなんとか
こーんなんだったりするわけですね?!
「自分でも、『ロックンロール・レコード』を作りたいんだということは分かっていた。」ペティは、彼のスタジオ ― イカしたヴィンテージ・ギターや、その他の機材に囲まれた演奏スペースでプレイバックを聞き終わると言った。
「長い間、アルバムの最初から最後までロック一色なものは作っていなかったからね。」
ここや、ハートブレイカーズのLAにおけるリハーサル・ルーム「クラブハウス」で録音をするのに、3年かかった。
「まず、曲がなきゃならない。本当に良い曲を10や11揃えるには、時間がかかる。」
むむッ?曲を書いたのは全てトムさんなのだろうか?それとも、マイクの曲もあるのか?この記事でははっきりしない。ともあれ、プロデューサーはトムさんとマイク、そして [Highway Companion] 以来、すっかりお馴染みのライアン・ウリアーテ(と、読むのか?)とのこと。
"American Dream Plan B" を最初にバンド・メイトと一緒に演奏した後、彼は言った。
「聞いてくれ。いいか、たしかに良いと思うけど、もっとエキサイティングな何かが必要なんだ。」
さらに笑って付け加えることには、トムは間違いなくリーダーであり、ソングライターではあるけど、バンドのメンバーはそれぞれちゃんと自己を持っていて、良くないときにはそれなりに良くない反応になり、それを隠しもしないと言う。
新譜のほかにも、[Wildflowers] に未収録の10曲を加えて再発売するとか、ライブ音源を出す計画があるなど。そして、最後にこう付け加えている。
「このバンドはまだまだ成長していっている。まったく大したものだよ。ますます盛んだね。今でも、彼らこそ一緒にプレイしたいっていう仲間だ。そして、ぼくの曲を一番理解してくれるんだ。」
だいたいこんな感じで、終始いつもの、ポジティブなトムさん。
こんなまだ桜もやっと咲くかという時に、こんなに期待を持たせて!一体、いつアルバムを発売する気なのだろうか。インタビューではもちろんサポートツアーもすると言っている。うむむむ…今年の後半は色々あって遠征は簡単ではないぞ。
またロンドンにでも行ってくれないかな。そうしたら乗り込むのだけど。
うぁああああああああ!!
ストーンズが帰り、ディラン様のお越しを心静かにお待ちしているのに!
もうすっかり頭がとっちらかってブロンドにーちゃんが(いや、おじさんだ)ギターを持って「マクシマム・ロックンロール攻撃!」をぶちかますではないか!!
ああ、神様、仏様、ディラン様。ディラン様のお出ましなのに、どうしてくれよう。
先月のTP&HBファンのオフ会では、ベンモントのソロ・アルバムが賑々しく発表されたことだし、かき消されるのも可哀想だから、ハートブレイカーズのアルバムは、早くても年末かもね…などと、優しくまったりとした会話が交わされていたはずだが。
いやはや、来ますか。夏に。
とりあえず、落ち着いて記事を読んでみる。
冒頭からトムトムペペティ大炸裂。
「こんなバンド、他に知っているかい?」(ニヤリング)「ぼくは知らないね。」彼は誇らしげに答えを出した。
いきなりノロける。
このアルバムは60年代ロックと、1976年や1978年の初期アルバムのノリへの回帰であり、マイクが言うには…
「マイクが言うんだよ。『お前、最初の2枚のアルバムみたいに歌ってるよな』って。たぶん、このアルバムはそういう風に聞こえるんだ。でも、あれから30年も経っている。」
きゃー!マイクったら、マイクったら、マイクなんだからー!つまり、アレですか?!トムさんが、
こーんなんとか
こーんなんだったりするわけですね?!
「自分でも、『ロックンロール・レコード』を作りたいんだということは分かっていた。」ペティは、彼のスタジオ ― イカしたヴィンテージ・ギターや、その他の機材に囲まれた演奏スペースでプレイバックを聞き終わると言った。
「長い間、アルバムの最初から最後までロック一色なものは作っていなかったからね。」
ここや、ハートブレイカーズのLAにおけるリハーサル・ルーム「クラブハウス」で録音をするのに、3年かかった。
「まず、曲がなきゃならない。本当に良い曲を10や11揃えるには、時間がかかる。」
むむッ?曲を書いたのは全てトムさんなのだろうか?それとも、マイクの曲もあるのか?この記事でははっきりしない。ともあれ、プロデューサーはトムさんとマイク、そして [Highway Companion] 以来、すっかりお馴染みのライアン・ウリアーテ(と、読むのか?)とのこと。
"American Dream Plan B" を最初にバンド・メイトと一緒に演奏した後、彼は言った。
「聞いてくれ。いいか、たしかに良いと思うけど、もっとエキサイティングな何かが必要なんだ。」
さらに笑って付け加えることには、トムは間違いなくリーダーであり、ソングライターではあるけど、バンドのメンバーはそれぞれちゃんと自己を持っていて、良くないときにはそれなりに良くない反応になり、それを隠しもしないと言う。
新譜のほかにも、[Wildflowers] に未収録の10曲を加えて再発売するとか、ライブ音源を出す計画があるなど。そして、最後にこう付け加えている。
「このバンドはまだまだ成長していっている。まったく大したものだよ。ますます盛んだね。今でも、彼らこそ一緒にプレイしたいっていう仲間だ。そして、ぼくの曲を一番理解してくれるんだ。」
だいたいこんな感じで、終始いつもの、ポジティブなトムさん。
こんなまだ桜もやっと咲くかという時に、こんなに期待を持たせて!一体、いつアルバムを発売する気なのだろうか。インタビューではもちろんサポートツアーもすると言っている。うむむむ…今年の後半は色々あって遠征は簡単ではないぞ。
またロンドンにでも行ってくれないかな。そうしたら乗り込むのだけど。
最近のコメント