Ossie Clark ― 2013/12/09 22:33
いつもの通り、ロンドンへの旅をレポートにまとめようとしているが、やや時間がかかっている。
今回は、ヴィクトリア&アルバート・ミュージアムへ、ロンドン3回目にして初めて足を運んだ。さすがに立派なものなのだが、過去二回私がオミットしただけあって、私の特に好みのミュージアムというわけではなかった。
そんな中で、目を引いたのは舞台衣装などの展示室。シェイクスピアの国だけあって、舞台芸術の展示も充実している。さすがに「ヘンリー五世」の衣装などはすぐに分かる。そういえば、ジュード・ロウが主役を務める「ヘンリー五世」の舞台が、11月末から来年の2月までやっているとのこと。これ、あわよくば映画化でも狙っているのだろうか…
さて、その舞台衣装などの部屋には、ロック・スターの衣装なども飾ってあった。痩せて格好良かった頃のジミー・ペイジのスーツや、アダム・アントの凄い衣装など。
そして、このミック・ジャガーのジャンプスーツも展示されていた。
この写真では上着を着ているから良いが、他のショットではもっと凄いことになっている。ミックだから仕方がない。
私は服飾,ファッションに非常に疎いため、この衣装のデザイナーのことも知らなかった。オジー・クラークというスィンギング・ロンドンを代表する人物だそうだ。1942年生まれだから、ビートルズやストーンズと、世代も一緒。当時の妻で、テキスタイル・デザイナーだったセリア・バートウェルと共に、1960年代から70年代のファッションを牽引した。
こちらの動画では、ズンダカズンダカいいながらオジー・クラークの最新ファッション(1969年当時)が次々に登場する。
なるほど、カラフルでスタイリッシュで素敵なのだが、一体ロンドンの1年の内の何ヶ月、この格好だけで歩けるのだろうか。
60年代、最新ファッションとなれば登場してもらわねばならぬのが、パティ・ボイド。これもオジー・クラークのデザインだそうだ。
おお!こ、これは!可愛い!!これくらいのパティが一番可愛くて良いと思うのだが、どうだろう、男子たち…
オジー・クラークは、1996年に元の恋人(男)に刺されて亡くなったそうだ。
今回は、ヴィクトリア&アルバート・ミュージアムへ、ロンドン3回目にして初めて足を運んだ。さすがに立派なものなのだが、過去二回私がオミットしただけあって、私の特に好みのミュージアムというわけではなかった。
そんな中で、目を引いたのは舞台衣装などの展示室。シェイクスピアの国だけあって、舞台芸術の展示も充実している。さすがに「ヘンリー五世」の衣装などはすぐに分かる。そういえば、ジュード・ロウが主役を務める「ヘンリー五世」の舞台が、11月末から来年の2月までやっているとのこと。これ、あわよくば映画化でも狙っているのだろうか…
さて、その舞台衣装などの部屋には、ロック・スターの衣装なども飾ってあった。痩せて格好良かった頃のジミー・ペイジのスーツや、アダム・アントの凄い衣装など。
そして、このミック・ジャガーのジャンプスーツも展示されていた。
この写真では上着を着ているから良いが、他のショットではもっと凄いことになっている。ミックだから仕方がない。
私は服飾,ファッションに非常に疎いため、この衣装のデザイナーのことも知らなかった。オジー・クラークというスィンギング・ロンドンを代表する人物だそうだ。1942年生まれだから、ビートルズやストーンズと、世代も一緒。当時の妻で、テキスタイル・デザイナーだったセリア・バートウェルと共に、1960年代から70年代のファッションを牽引した。
こちらの動画では、ズンダカズンダカいいながらオジー・クラークの最新ファッション(1969年当時)が次々に登場する。
なるほど、カラフルでスタイリッシュで素敵なのだが、一体ロンドンの1年の内の何ヶ月、この格好だけで歩けるのだろうか。
60年代、最新ファッションとなれば登場してもらわねばならぬのが、パティ・ボイド。これもオジー・クラークのデザインだそうだ。
おお!こ、これは!可愛い!!これくらいのパティが一番可愛くて良いと思うのだが、どうだろう、男子たち…
オジー・クラークは、1996年に元の恋人(男)に刺されて亡くなったそうだ。
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