トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ2008/07/12 00:15

 今更という感じもしなくないが、このブログにTP&HBとは何であるかが書いていない。
 本来、書く必要もないほどの大物ロック・スターだが、欧米と日本での知名度の違いが大きいことでも有名なので、一応簡単な説明が必要な気がする。
 Tom Petty & The Heartbreakers。 1976年デビュー,アメリカのロック・バンド。名前の割りには、バンドとしてのバランスの良い、ストーンズ系構成だと思う。

 この写真は、1991年。



金髪:トム・ペティ 才能豊かなリーダー。特技は説得。
右端:マイク・キャンベル バンド(と、トム)を支える天才ギタリスト。
左端:ベンモント・テンチ ポップス界に欠かせない名キーボーディスト
以上の三人が不動の中心メンバー。

中央:スタン・リンチ 愛すべきパワフル・ドラマー(元)
右から二人目:ハウイ・エプスタイン(故人)。天からの授かりもののごとき声のベーシスト。

 この時のメンバー構成が一番好きだが、チェンジしても、人が増えても、やっぱり好き。
 音楽を説明すると…60年代ロック黄金期を、現在進行形でぶちかますバンド…かな?ビートルズ,ストーンズ,バーズ,ディランのファンは、好きになる確率が高い…というのは、私の経験からの表現。

ロック好きなら、持っていて損は無いお勧めベスト版。

コメント

_ jerry ― 2008/07/12 08:53

ぶちさん、おはようございます。

NYでゲットされたシングルレコードですね。
レポ、とても楽しめましたよ~。
なんだか、自分も少しだけ体験できた気分です。

このレコード、表ジャケだけでなく、裏や、中身も見たいです~。
私は、この頃、To Good Be True のシングルCDを、
川崎のタワーでディランの最初のブートシリーズと一緒に買いました。
ツアーのゲストパスをステッカーにしたおまけが付いていたんです。

あと、このベスト盤は、アルバムに入っていない、アノ曲を聴けるだけで価値がありますよね。
アノ曲を初めて聴いたのは、ファミレス(夢庵)でした・・・
イントロのギターにビビッときて、聴き入っていたら、TPの声が・・・
あの感動は忘れられません。

_ NI ぶち ― 2008/07/12 21:43

jerryさん、書き込みありがとうございます。
Learning to flyのシングル、裏ジャケや盤にはこれと言った特徴は無いと思いますが…ああ、私がコレクターじゃないから、こう言う所を気にしないのか。

Greatest hitsは、この盤に思い入れがありますね。ジャケットが、バンドメンバーの位置そのものを表しているっぽくて(笑)。
Something in the airは、トムさんとハウイのヴォーカルが完璧に美しくて好きなんです。
新しい方は…裏ジャケが良いですね。トムさんの美女オーラが止まらなくて。

_ King O'dell (Miss) ― 2008/07/13 23:42

NI!の騎士よ。
ブログ開設の祝いに、お望みの生け垣を用意した。

⌒(・x・)⌒
#########

いざ、聖杯(音楽)探求の旅へアァァァァ……

_ NI ぶち ― 2008/07/14 22:55

 ごくろうであった、King O'dellよ!しかし、私はもはやNIッ!の騎士ではない!これからはニュゥウウ~ワン…ピンッ!!の騎士だ!ニシンを持って来い!

 さすがMiss O'dell、パイソンネタ完璧ですな!この音楽アホアホな島も、よろしくお願いしまァアアアアアァァ~……

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